もくじ
アンコールワットのチケットを手に入れる!
シェムリアップ滞在3日目にしてようやくアンコールワット観光スタートです!
まずはチケット売り場までGrabで移動します。
1日、3日、7日から欲しいチケットを選んで、それぞれ専用のカウンターに並びます。
顔写真を撮られてチケットが渡されます。
私達は今回アンコールワット観光をメインにシェムリアップを訪れています。
なのでいつでも気軽に行けるように7日間チケットを購入しました。
アンコールワット遺跡の回り方!ツアーよりトゥクトゥク使って個人で行くほうが自由でオススメ!
購入後、チケット売り場の周りをうろうろしているとトゥクトゥクドライバーのおじさんがツアーの交渉をしてきました。
少し高めですが合計$20でスモールルートのツアーに行ってくれるとのことで交渉成立。
カタカナが書いてあるマップもありました。
敷地に入場する際、スタッフにチケットを渡します。
穴あけパンチで日付のところに穴が開けられます。
これは入場時、1日1回やる必要があります。
トゥクトゥクのドライバーも必要なことをわかっていますし、他の観光客もチケットを見せているのがわかるので安心です。
スモールツアーへ出発
トゥクトゥクドライバーとのツアーは、それぞれの入り口まで案内され出口で落ち合う流れだったので、忘れないようにトゥクトゥクの写真とドライバーとの写真を撮っておきました。
ドライバーのおじさんには「この番号が目印だよ!」と教えてもらいましたが、正直どれも同じに見えます。
こんな感じの場所から自分のトゥクトゥクを見つけるので、目印は結構大切です。
タ・プローム
はじめに行ったのは「タ・プローム」という名前の場所。
ここは上記の写真の場所が有名なところです。
木の根が遺跡を覆うように生えており、近くで見てとても迫力が感じられました。
多くの観光客のお目当ての場所なので、撮影のための列ができていました。
早ければ早いほど空いているのでおすすめです!
有名な場所以外にも木の根が遺跡を飲み込んでいるような場所は多く、見どころがたくさんあります。
遺跡と自然に囲まれた不思議な空間でした。
昔から使われていたであろう門をくぐり抜け、トゥクトゥクのドライバーと合流して次の場所へ移動します。
タ・ケオ(タケウ)
続いて到着したのは「タ・ケオ(タケウ)」という場所。
人が少なく遺跡の大きさを体感できる場所でした。
アンコールトム
トゥクトゥクを走らせると次の目的地「アンコールトム」が見えてきました。
この大きな顔も大昔に作られたものなので、技術力の高さが感じられます。
遺跡の中での写真撮影も迫力が出て好きです。
アンコールワット
最後に「アンコールワット」に到着。
ちょうど夕日の時間でした。
夕日に染まるアンコールワットはオレンジがかっていて通常とはまた少し違った雰囲気でした。
疲れ切ってしまったのと、昨日出したランドリーサービスを受け取りに行かなければならないことを思い出し、アンコールワット内の観光は後日に延期しました。
カンボジアいち最高で最強に美味しい食べ物との出会い
だいたい4時間くらいでスモールツアー終了!
帰りにトゥクトゥクのおじさんが、明日ビッグルートのツアーいこうぜ!誘ってきたので、朝日も見たいからその時間ならいいよ、と話して交渉成立。
価格は$20。今日のスモールツアー$20と合わせて$40で両方回れると考えたら妥当な金額と考えました。
帰りにランドリーを取りに行かなきゃいけないことを急に思い出す二人。
お店も開いていて無事に受け取れました。よかった。
ドライバーとなんだかんだ話していたら晩ごはんを食べる時間も作ってくれました。
1時間後にここで待ち合わせ!と一旦解散します。
そこで待ち合わせ場所近くの「The Chef 1950 n Steakhouse」に行きました。
二人して驚愕。
写真の中央にある緑の丸いのは、「生胡椒」という胡椒です。
今までのカンボジア料理はカンボジアではなかった。衝撃。
胡椒、ドハマリしました。
全世界に感謝しながら美味しい胡椒を美味しいお肉といただきました。
めっちゃ美味しかったThe Chef 1950 n Steakhouseの詳細はこちらの記事に書きました。
シェムリアップのレストランなら「The Chef 1950 n Steakhouse」が超オススメな理由
その後ホテルへ帰ります。
トゥクトゥクのおじさんとは明日5時半に待ち合わせということで合意。
そんなこんなでもう21時!明日は朝早いのでさっさと寝ます!
アンコールワットのサンライズ&ビッグツアーへ出発
翌朝。カンボジア8日目。
朝5:30にホテル前で合流し、アンコールワットで朝日を見ます。
昨日と同じように、アンコールワットの敷地前にスタッフがいてチケットを見せて入りました。
アンコールワットでサンライズ
アンコールワットに到着したら、まだ日の差さない真っ暗な遺跡の中を進みます。
危ないのでスマホのライトをつけて進みました。
その日の日の出は6:50でだいぶ時間がありますが、日の出を見るツアーがいくつもあるようで人がたくさんいました。
水辺の近くには人がたくさんいるので、少し離れてゆっくり日の出を待ちます。
6時頃、うっすらと空が明るくなって周りが見えるようになりました。
そして7時頃、アンコールワットの後ろに朝日が昇りました。
ドライバーのおじさんと7時に待ち合わせていたのでアンコールワット内部の観光は諦め、おじさんと合流します。
ドライバーのおじさんから「朝食食べる?」と聞かれたのでお店に連れて行ってもらいました。
朝食のあとはビッグツアーを回ります。
おじさんが冷えたお水を買ってトゥクトゥクに乗せてきました。
途中、道路を歩く象の姿もあり、観光客が楽しそうにしていました。
迫力満点でした。
プリヤカン(プリアカン)
最初に来たのは「プリヤカン(プリアカン)」というところ。
今にも崩れ落ちそうな遺跡もあって迫力がありました。
途中、物売りの子どもたちに囲まれました。
何も購入することもなく次の目的地へ移動します。
ニャックポアン
続いて到着した場所は「ニャックポアン」。
他の遺跡とは違い、水がはられた遺跡です。
湖を渡った先にある遺跡へ行くため、橋を渡って進みます。
この橋を歩く時からもう周りの遺跡とは違う雰囲気で、進めば進むほど異世界に迷い込んでいるような気分になりました。
タ・ソム
続いて来たのは「タ・ソム」という遺跡。
自然が多い遺跡で、顔のある門をくぐり抜けると・・・
後ろ側は大きな木の根で覆われていました。
アンコールワット遺跡群の中で一番気に入った場所かもしれません。
ちなみにここはお土産屋さんが数店舗だけある小さなスペースになっていて、見学が終わったらもとの道に戻るので知る人ぞ知る穴場スポットみたいな場所で興奮しました。
プレ・ループ
続いてやってきたのは「プレ・ループ」という場所。
階段は昔のままで足場が悪く、靴でも登るのに一苦労でした。
上は見晴らしがいいので興味のある方にはおすすめ。
建物上部をぐるっと一周したときに見た景色。
まるで異世界に続いていそうな作りになっていました。
ビッグツアー終了
事前にスモールツアーで行ったところはスキップしていいと交渉していたので、昼頃には見終わりました。
最後はホテルまでトゥクトゥクで送ってくれます。
ドライバーに「明日は他の場所に行く!?」と目を輝かせて聞かれましたが、正直2日間も炎天下の中遺跡を歩き回ってへろへろだったのでお断りしました。
ホテルに戻ったあとは、ホテルの大浴場に行ってみました。
海外なので水着で入ります!
お湯もあったかくて、サウナもあってゆっくりできました。
大浴場に入ってゆっくりしたあと、先日とは別のランドリーサービスへ出かけました。
ランドリーを出したあとは疲れた体にムチを打って昼兼夕食を食べに出かけます。
今日はなんと!!先日気になった焼き肉屋さんに来ました!
メニューを見て用紙に注文数を記入する食べ放題。
ちゃんと炭火。
途中網も変えてもらえました。
料理の乗せ方が独特。味は美味しかったです。
ドリンクバーもあって大満足しました。
帰りにスーパーでお水などを買って帰ります。
となんとなく胡椒コーナーを探すと、いっぱいありすぎて迷いに迷って購入はやめました。
結局、夜お腹が空きそうだったのでお菓子やカップ麺を購入。
最新情報をお届けします
Twitter でGOCOAをフォローしよう!
Follow @gocoa5