エルニドの現地で申し込むアイランドホッピングのツアーの注意点や持ち物。
そして絶対に知っておくべき知識をまとめました。
「どこで申し込めばいいの?」
「何持っていけばいいの?」
「どれがおすすめなの?」
という人は必見です!
もくじ
エルニドの現地ツアーについて

- ツアーA:1200ペソ
- ツアーB:1300ペソ
- ツアーC:1400ペソ
- ツアーD:1200ペソ
上記の4種類があります。
- すべて「ランチ付き」のアイランドホッピング
- 時間:6〜8時間
- 人気なのは「ツアーA」と「ツアーC」
- ペットボトル禁止:環境の為と言っているが、買わせるため?ビーチや船に売り子が来ますw(ペットボトルの水も売ってる)
どこの現地ツアー会社に行っても値段は変わらないので好きなツアー会社にしましょう。
そして結局どこで予約しても、ツアー当日全員が同じ場所へ集まります。
エルニドのツアー代金に含まれないモノ

- Entrance Fee(入場料):200ペソ
- Environmental Fee(環境税):200ペソ
- シュノーケルマスク(当日に現地で):100ペソ
- ウォーターシューズ(当日に現地で):100ペソ
- カヌー:200ペソ
つまり上記のものは支払う必要があります。
ツアーAとツアーC、2日間行く!って人は「環境税のみ」を支払わなくて良い。
なのでツアーを予約する場所で「2つ行くから割引(ディスカウント)して!」と言うとおまけしてくれます。
ツアー代は安そうに見えて、当日に地味にお金がかかるので絶対にお金は持っていきましょう。
もし現地ツアーが不安な人は日本語で予約出来るツアーもオススメ
>>日本語でパラワン島・エルニドでツアー予約するならこのサイト!
おすすめの服装

もちろん水着です。
ですが服は着ていきましょう。
日焼け対策にタオルなどを持ってくのがオススメ。
エルニドのツアーの持ち物・持っていくと良いもの

- 防水バッグ
- 酔い止め
- 日焼け止め
- GoProなどの防水カメラ
- お金1000ペソ以上
- アクアシューズ(現地でレンタル可能)
- シュノーケル(現地でレンタル可能)
僕たちが持っていったもの
- 防水バッグ:20L、5L
- 酔い止め:6〜8時間分
- 日焼け止め:1本
- GoPro
- お金1000ペソ
- ドローン
- スマートフォン
- スマホ防水ケース
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
注意点と知っておくと良い事

- 防水バッグ必須
- 船酔いする人は酔い止め必須
- 日焼け止め必須
- お金は持っていく
- 船の席は早い者勝ち
上記の4点です。
詳しく説明していきます。
防水バッグ必須

船はとんでもなく揺れることがあります。
ビッショビショになります。
また上記の写真のように「船に乗るまで海の中を歩く」可能性があります。
防水バッグはもちろん、濡れても大丈夫なようにしておきましょう。
ビーチに行ってる間やカヌーを漕いでる間は船の中に荷物を置いておくことも出来ます。

というよりも皆置いてっているので、防水バッグで自分の荷物だけはまとめておけるようにしておくと良いかもしれません。
僕たちも置いていましたが何も問題なかったです。
船酔いする人は酔い止め必須

数時間船に乗ります。
めちゃくちゃ揺れます。
目的地にいる時間より船の移動時間のほうが多いです。
船酔いする人は絶対に酔い止め持ちましょう。
日焼け止め必須

エルニドの日差しはとんでもなく強いです。
SPF50程度の日焼け止めの場合、席によっては普通に焼けます。
何度も言いますが、日焼け止め塗ってるのに余裕で焼けます。
防水バッグ、酔い止め、日焼け止めは現地のエルニドでも買えます。
日焼け止めはSPF100も売ってます。買いましょう。
お金は持っていく

お金も持っていかないとカヌー(200ペソ)に乗れなかったり、飲み物(50ペソ〜)が買えないので絶対持っていきましょう。
1000ペソあれば十分ですが、チップや食べたり飲んだりしたい人は相場を見て考えると良いかもしれません。
船の席は早い者勝ち

船によっては日陰が少ししかありません。
もちろん席は早い者勝ち。
つまり…
船に乗る数時間ずっと日が当たりっぱなしで死にそうになる
ってこともありえます。
嫌な人は船に乗るときスタートダッシュしましょう。
ツアーAの概要

- Big Lagoon(ビッグラグーン) または Small Lagoon(スモールラグーン)
- Shimizu Island(シミズアイランド)
- Secret Lagoon(シークレットラグーン)
- Seven Commando Beach(セヴンコマンドビーチ)
上記4ヶ所へ行きます。
ビッグラグーン、スモールラグーンに行きたいならツアーAにしましょう。
ツアーCの概要

- 4〜5種類のビーチへ行く
- シュノーケルも料金に含まれている
- ビーチとシュノーケルを楽しむためのツアー
- 7〜8時間。
それだけ聞くと疲れそうですが、船の中で休むも自由。
ビーチで休むも自由です。
「ツアーAでもビーチに行くしいらなくね?」って思いましたがレベルが違う。
エルニドツアーの雰囲気や詳細は日記記事のほうで書いているのでよかったら見てください

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