9月の旅行で津軽海峡フェリーを利用して北海道から青森県まで移動しました。
その時の旅行についてはこの記事で
台風通過直後に利用したので通常運行とは異なりますが、旅行計画の参考になればと思います!
もくじ
今回のフェリー移動の概要
函館駅から函館フェリーターミナルまで電車と徒歩で移動
↓
函館フェリーターミナルで乗船チケットを購入
↓
「ブルードルフィン」に乗船し青森フェリーターミナルに到着
こんな流れです。
私達が利用した日は前日に台風が通過しており、通常運行とは異なる体制でした。
今回と同じように船に乗船できるとは限らないので注意してください。
台風直後に函館駅から函館フェリーターミナルへ
まずは船に乗船できるのか、函館フェリーターミナルに電話して確認します。
こんなやり取りがあり、とにかく夜になったら函館フェリーターミナルに行ってみよう、ということになりました。
函館フェリーターミナルは道南いさりび鉄道「七重浜駅」より徒歩約20分のところにあります。
他にもシャトルバスの運行などもありますが、夕方までで終了してるので利用しませんでした。
「七重浜駅」に到着すると、あたりは暗く人通りも少ないです。
タクシーも走っていないのでとにかく歩きます。
函館フェリーターミナルに近づくと、コンビニやファストフード店がある大通りが見えてきます。
そんなこんなで見えてきました。
大きくて綺麗です。
函館フェリーターミナル
自動車やバイク、ペットを連れて乗船することもできるんだね!
飛行機や電車とは違う旅行が楽しめそう!
今回は通常運行ではないためキャンセル待ちチケットを購入し、待合所で待機します。
主に1階で受付、2階が待合室、3階で乗船、といった感じでした。
Wi-Fiの速度など
船は2箇所に停泊するので搭乗ゲートも2箇所あったと思います。
夜間は何もお店が空いていないので周りのコンビニで食料確保してると良いかも知れません。(船内では売ってますが)
ブルードルフィンに乗船
キャンセル待ちの乗船開始案内があり、無事にブルードルフィンに乗船します。
時間は午前2時頃。
キャンセル待ちの場合、スイートルームなどのチョイスはできず、出港後にスタッフに部屋の空き状況を確認して部屋移動、といった手順が必要とのことでした。
乗客も少なく、スタンダードルームの各部屋に2人ずつくらいしかいなかったので、スタンダードルームをそのまま利用することにしました。
部屋が別れてて自由に入れる感じです。
誰でも入れるので貴重品はしっかり管理してたほうが良いかも。
シャワーはついている部屋とついていない部屋がありました。
ここに雑魚寝してる感じです。
とりあえずビックリしたのは部屋が貸し切り状態。
個室の部屋じゃなくても十分だった。
ここでお酒や自動販売機の食べ物があります。
津軽海峡フェリーは揺れる?
思ってるより揺れません!
全然船酔いしませんでしたが、不安な方は酔い止め持ってると良いかも。
フェリー内にもWi-Fiはある!
約3時間半で青森県の青森フェリーターミナルに到着です。
青森フェリーターミナルに到着
中の設備は函館フェリーターミナルのほうがかなり整っていました。
ちなみにこの後は約10分くらい歩いてバス停に向かい、青森駅まで市バスで移動しました。
津軽海峡フェリーの公式ホームページはこちら
津軽海峡フェリーを利用した旅行についての記事はこちら
おわりに
今回は台風が重なり、青森県に移動できるかヒヤヒヤしましたが、無事に移動できてよかったです!
車旅行などでの利用もぜひチャレンジしてみたいです!
この記事が少しでも旅行計画の参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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