旅行に行きたいという話から、北海道、東北旅行を計画しました!
こちらの記事では、旅行の出来事をそのまま書いていきたいと思います。
長くなるのでお時間のない方は以下のまとめ記事をどうぞ!
今回の旅の予定は、まず飛行機で北海道に飛び、その後青春18きっぷを使って東京へ戻ります。
それでは出発です!
この旅では下記のように移動しています。
- 東京から北海道までは飛行機
- 北海道の道中はレンタカー
- 北海道から東京まで青春18切符
もくじ
成田空港から新千歳空港まで飛行機
1日目、まずは成田空港から新千歳空港まで飛行機で飛びます!
成田空港のラウンジ【IASS EXECUTIVE LOUNGE 2】でゆっくりした私達は、ジェットスターに乗るため第3ターミナルへ向かいます。
飛行機は国際線、国内線で持込可能な手荷物のルールが異なるので混乱しますね。
下記の記事でジェットスターの国内線持ち込み可能物をまとめたので参考にしてみてください!
ジェットスターでの1時間の空旅を終え「新千歳空港」に到着しました!
「JR」の看板表記を目印に電車のホームに向かいます。
北海道が広すぎて東京との縮尺の違いにびっくり・・・。
19時半頃に「新千歳空港」に到着。
夏休み期間ということもあってか、意外とどこもいっぱいでした・・・。
ようやく見つけた【ホテルホーリン】は接客が良いホテルでした。
ホテル周辺で夕食のお店を探します。
行ったのは【居酒屋あじ彩】
カニ雑炊がとても美味しかったです!
レンタカーで北海道を周る旅開始!
2日目、レンタカー旅開始!
トリトン旭神店で昼食、湯元銀泉閣で1泊
↓
宗谷岬を観光、花いちもんめで夕食、稚内サンホテルで1泊
↓
初山別村みさき台公園キャンプ場で1泊キャンプ
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青い池観光、レンタカー返却
さてさて、そのことを書いていくよ!
翌朝、ホテルホーリンの無料送迎で「JR千歳駅」へ到着しました。
今日はレンタカーを探しに出発です。
できるだけ小さい車にしたいと店員さんに相談すると、1時間半後であればビッツをお借りできるとのこと。
夏休みシーズンで割高料金でしたが、事前予約しなくてもレンタルできる車がありました!
まあ予約しなくても対応していただけたけどね。
1時間半の空き時間。9時頃だとどこのお店も空いてなく、駅近のカフェを探します。
新札幌駅には商業施設が隣接しており、地下1階の「可否茶館」というカフェを発見しました。
今回はモーニングコーヒーをいただきます。
完全分煙でカウンターとテーブル席があり、お店は少し小さめですが満足感は高いカフェでした。
レンタカーを手に入れた私達は、予約した温泉宿に向かいます。
途中、「道の駅ライスランドふかがわ」でトイレ休憩。
果物や野菜が売られていました。精米機がおいてあり、お米を買うこともできます。
昼食は【トリトン旭神店】でいただきます。さすが有名店、すごくおいしかったです!!
昼食を終えて【湯元銀泉閣】という温泉宿に到着です。温泉を満喫できました!
日本最北端の地「宗谷岬」へ!
3日目、日本最北端の宗谷岬を目指します。
ホテルの朝食バイキングを食べて出発です!
途中、【オロロンライン】を通ります。
「道の駅風Wとままえ」で休憩をはさみます。
少し移動し、「道の駅てしお」で少し遅めの昼食をいただきます。
食べたのは正油ラーメン。昼食時は混雑するようですね。
いよいよ日本の最北端、【宗谷岬】に到着です!
ちょうど夕暮れ時に到着し、海と空がとても綺麗でした!
稚内に移動し【花いちもんめ本店】で夕食を食べます。北海道は海の幸が美味しいですね。
今日は【稚内サンホテル】に泊まります。
部屋はツインルーム。ベッドがセミダブルサイズで広々としていました。
ランドリーが無料で利用でき、長期での旅行者やビジネスマンには嬉しいサービスです!
初山別村みさき台公園オートキャンプ場でキャンプ
4日目、突然ですがキャンプにチャレンジしようと思います!
オロロンラインの近くに、天文台のある【初山別村みさき台公園オートキャンプ場】を発見。
ここでは「てぶらdeキャンプ」というキャンプ用品のレンタルが可能なサービスがあります!
電話で確認し、レンタル可能ということでキャンプ場へ向かいます。
星がとても綺麗でした。
詳細はこの記事で
キャンプ場へ向かう途中「オロロンラインえんべつ」で昼食に唐揚げとポテトをいただきました。
キャンプ用品をレンタルした後は車で30分ほど離れたところにあるホームセンターで炭を、スーパーで食材を調達し、キャンプ場での1泊を楽しみます。
レンタカー返却、小樽へ
5日目、キャンプ用品を返却し、【青い池】に向かいます。
13時半頃に到着。
そろそろレンタカーの返却時間が近づいているので「JR新札幌駅」に向かいます。
走行距離は3泊4日のレンタルで1000km以上!!
北海道の大きさを体感できました。東側には行けませんでしたが、それでも沖縄でレンタカーを利用したときよりも5倍は走りました。
北海道は広い道路が多いので運転しやすい。
だけど速度出してる車が多いのと長距離(6〜8時間運転)なのでかなり疲れる・・・。
車を返却した後は札幌ラーメンを求めて「札幌駅」に移動します。
せっかくなので観光地の「白い時計台」を見に行きましたが、あいにく工事中でした。
夕食は札幌駅前のエスタ10階、札幌らーめん共和国で食べたいラーメンを探します。
私達は「らーめん空」というお店に入りました。
バターコーンらーめん味噌味と、味噌らーめんをいただきます。
夕食を済ませた後は「JR小樽駅」に移動します。
設備は少し古いですが、観光地の小樽周辺では価格がリーズナブルなホテルです。
チェックインして部屋に荷物を置き、運河、橋を散策しました。
小樽は倉庫街の夜景が有名のようですね。
青春18きっぷで函館へ!
6日目、時間があるので小樽の市場で朝食をいただきます。
やってきたのは【三角市場の北のどんぶり屋滝波食堂】です。
朝食を終えた私達は電車で「函館駅」を目指します。
ここで青春18きっぷの出番です!
以下で今回の旅のルートをご紹介しますが、曜日や時間、ダイヤの変更等で同じルートで移動できるとは限りません。
青春18きっぷを利用する際はご自身でルートや利用方法などをよく確認してください。
特急を利用しない条件では、小樽から函館までは電車の接続の関係で行き方が1つしか見つかりませんでした。
1本でも逃したり間違えたり、電車が遅延すると当日の目的地到着が難しくなるスリルを味わいながら移動します。
小樽駅で函館本線に乗車
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倶知安(くっちゃん)駅で別の函館本線に乗り換え
↓
長万部(おしゃまんべ)駅で別の函館本線に乗り換え
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函館駅に到着
乗り換え回数は少ないですが、約9時間の大移動です。
かけそばと月見うどん。とても美味しかったです!
その後は駅内の待合スペースで電車を待ちます。
キャラクターの個性が強くて面白いですね。
長万部から函館までは3時間の電車旅です。
途中駅から学生が乗ってきてまた降りていく光景には生活感がありますね。
19時半頃、「函館駅」に到着。予約したホテルを目指します。
夕食は近くにある「寿楽」というお店に。
久々の焼き鳥も美味しいです。
台風直撃のため同じ場所でもう1泊・・・。
7日目、台風が接近していることと、ホテルが最高だったので、ホテルパコ函館にもう1泊し旅の疲れをゆっくり癒やすことにしました。
朝は【駅二市場】へ行き、イカ釣り体験をしました!
その後は天候も悪化してきたのでお部屋でゆっくり休みます。
夕食はホテルの売店でカップ麺などを調達しました。
函館の景色
8日目、再び【駅二市場】へ向かいます。
目当ては500円の丼。6種類の丼が味噌汁とお新香付きで税込み500円で食べられます!
五目丼とかに丼をいただきます。
その後、函館山からの夜景を目当てに「函館駅前」から「十字街」へ市電で移動します。
夜景にはまだ時間があるので、海の近くの【スターバックス函館ベイサイド店】で時間を潰します。
店内も広々としており、2階のカウンター席にはコンセントもあるためゆっくり時間を潰せます。
いよいよ函館山の展望台を目指します!
まずは【函館山ロープウェー】に乗り、山頂の展望台へ向かいます。
人の流れに乗って進み、展望台へは17時頃に到着しました。
到着した頃は空いていた展望台ですが、次第に人が増えてきて17時半頃には良く見渡せる場所に2~3列の人だかりができていました。
その日の日の入りは18時3分、夜景になる時間は18時33分でした。
しかし、その日は運悪く悪天候に見舞われ、落雷の恐れがあり18時半でロープウェーの運行を終了するとのアナウンスがありました。
ロープウェーに乗れない方はバスで下山するとの噂でしたが、18時20分に切り上げてロープウェーを待つ列に並びます。
人の列が長くて乗り切れないと思いましたが、18時半を過ぎてもロープウェーを運行していただけ、なんとか下山できました。
市電の「十字街駅」を目指すとゲリラ豪雨、激しい雷雨に見舞われました。
「函館駅」まで戻ってきたので夕食を探します。
今日は駅の近くの【雅家】という居酒屋にしました!
注文後に水槽の魚を捌くサービスなどもあります。
メニューも幅広く、お肉、魚などいろんな食材を楽しめます!
その後、青森県に移動するためフェリーに乗りに行きます。
今回乗るのは【津軽海峡フェリーの函館-青森間】です。
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