セブで語学留学をしたあとに、セブのお祭りとエルニドを観光をしてきたので紹介します!
まずはセブでシヌログフェスティバル(sinulog)2019に参加し、その後エルニドを10日間旅行してきました。
シヌログフェスティバルではどこでもかしこでも、同じ音楽が流れていて、似たような振り付けのパレードがあるのである意味で気が狂いそうで面白かったです。
エルニドは「とにかくきれいな海!きれいな海!!きれいな海!!!」という感じでした。
おすすめやツアーの感想なども載せていくのでお楽しみに!
もくじ
セブからエルニドへ
シヌログフェスティバルの翌日、私達はエルニドというフィリピンのリゾート地に出発しました。
マクタン・セブ国際空港からエル・ニド空港にエアースイフト(AirSwift)という会社の飛行機に乗って行きます。
このエルニドの上空、もう素晴らしい。
エルニド空港めちゃくちゃ小さいですが、設備新しくてトイレも綺麗めでいい感じ。
エアースイフト(AirSwift)に関する詳細はこの記事で
>>AirSWIFT(エアスイフト)で飛行機チケットの購入・予約方法!エルニドへの航空券の買い方を日本語で解説
エル・ニド空港は小さい綺麗な空港で、飛行機を降りて到着ロビーまで飛行場を歩いて進むので新鮮で楽しかったです!
預け荷物をゲットしたあとはトライシクルに乗って街に向かいます。
空港と街まではホテルやツアーのピックアップがない場合トライシクルに乗るしかないレベルで他に乗り物はありません。
ホテルや目的地の名前を伝えると連れて行ってくれます。
料金は場所によって変わります。ほぼ値引きしてもらえないと考えたほうが良さそうです。
ホテルまでは「300ペソ」でした。
舗装されていない道をガタガタ揺れながら進むと道路に出ます。
街につくとホテル前で降ろしてくれます。
宿泊した宿の詳細はこの記事で
>>エルニドの安くて良いホテル5選!本当に泊まってわかったオススメ宿はここだ!
街には旅行会社がたくさんあります。
ツアーA,B,C,Dと表記のあるツアーは、どこで予約しても同じツアーに参加することになります。
ホテルまでのピックアップや、ボートに乗るまでの案内は来てくれる人によって対応が異なるので運次第かと思います。
エルニドツアーに参加する前のポイント
- 防水袋を買う
- 水着は着ていく
- 日焼け止めは塗る
- などなど
詳しくは「エルニドツアーの注意点と持ち物!絶対知っておくべき知識を伝授。」の記事に書いています。
ツアーA
さっそくツアーを予約してみました!
料金は1人1600ペソ(2人で3200ペソ)
朝、ホテルに9時にピックアップしてくれると言われましたが、なかなか来ないのでツアー会社の前で待つことに。
9時半頃にトライシクルに乗ってようやく出発です。
到着したのはツアーAをまとめている受付。
名前を伝えて待つと、ボートの名前を教えてくれました。
言われるがままビーチに移動しようとすると、人がいっぱいだからツアーCに変更できないか、と声をかけられました。
今日ツアーAに参加したいので変更はできないことを伝えると、急遽ボートを1台用意したようで、11時頃にビーチを出発しました。
ビーチでは、ペットボトル持ち込み不可なので捨ててください、とゴミ袋回収の人が回っていました。
あとでボート上をみたらみんなペットボトルを持参していたので、カバンに入れておけば大丈夫だと思います。
ペットボトルやゴミは海に捨てたりしないようにだけ注意してください!
また、マリンシューズやシュノーケルセットを持っていない人はビーチでレンタルできます。
料金は1つ100ペソ。2人でシューズとシュノーケルセットをそれぞれ借りたので、計400ペソでした。
ツアーAはこんな感じで、ボートに乗ってビーチやシュノーケリング、カヤックを楽しめる内容でした!
シュノーケリングでは水が透き通っていて本当に感動しました!
帰りは1時間以上かけて大波の中を進み、もと来た船着き場まで戻ってツアーAは終了です!
ビーチでレンタルしたマリンシューズとシュノーケルセットを返却します。
帰りの船着き場からホテルまでのトライシクルはツアー料金に含まれておらず、別料金なので注意してください。
エルニドカフェめぐり、ホテルめぐり
本当はコロンに行こうと思っていましたが、船は予約がいっぱいで当日券ならもしかしたらあるかもしれないが朝4時から5時頃に船着き場に直接行ってみないとわからない、とのことで諦めてエルニドに滞在することにしました。
ここでホテル、カフェ&レストランについてそれぞれ紹介しておきます。
ホテル
>>エルニドの安くて良いホテル5選!本当に泊まってわかったオススメ宿はここだ!
>>Peak House Gardenに泊まってみたレビュー
>>スウィフレッツ イン (Swiftlets Inn)はエルニドでコスパ最強宿!
>>Bnky ベッド アンド ブレックファースト (Bnky Bed and Breakfast)は宿泊注意!?
>>デンギ イン (Den’gi Inn)はキレイめコスパ最強宿でおすすめ
カフェ&レストラン
>>エルニドの高速Wi-Fiのある美味いカフェ・レストランまとめ
>>エルニドでWi-Fiを探しているならNido Cafeへ!【フィリピン】
>>エルニドで行列のできるピザ&パスタのお店「Altrove」へ行ってみた【フィリピン】
>>エルニドでおしゃれなヴィーガン料理なら「Taste El Nido」がオススメ!【フィリピン】
レンタルしたモーターバイクでエルニドを一巡り
モーターバイクのレンタルショップはそこら中にあります。
適当に選んだお店で1日レンタル。
21時までの返却で500ペソでした。
国際免許も持っていましたが、特に「見せてくれ」とは言われず、パスポートのみ預けてレンタルできました。
ヘルメットなしでも問題ありません。ほぼ全員ノーヘルです。
レンタルバイクのメモ
- 1日レンタル:500ペソ
- パスポートを預ければ乗れる
- みんなノーヘル
- トゥクトゥクよりも安いのでオススメ
- 道も普通に作られてるので運転はしやすい
ナクパンビーチ
せっかくなので少し離れたところにある「ナクパンビーチ」という有名スポットに行ってみました。
こちらがナクパンビーチ。
エルニドは欧米人が多いですね。みんな日光浴していました。
ビーチにあるレストランでご飯を食べました。
ガソリンを購入
日本ではガソリンは必ずガソリンスタンドで買いますよね。
エルニドではそのへんにあるお店でほいほいと買えちゃうんです。
こちらがガソリンを給油してもらっているところ。
ラスカバナスビーチ
エルニドの街を通り過ぎて南へ進み、今度はサンセットビーチと呼ばれる「ラスカバナスビーチ」へ行ってみました。
あいにくの曇りでしたが、ビーチには多くの人がいてみんなで夕日を楽しみました。
堪能したあとは街まで戻ってモーターバイクを返却します。
ツアーC
ツアーAとツアーCは人気があるとのことなので、帰るまでにツアーCには行っておきたい!と思い予約しました。
料金は1人1600ペソ(2人で3200ペソ)
環境税は1回払ってチケットをもらうとそれ以降かからないようですが、前回ツアーAを予約したときにはチケットをもらえなかったので2回払うことに。
今回ホテルまでピックアップしてくれた人はツアーの受付まで歩いて移動でした。
ツアーAのときはトライシクルに乗って移動だったので少しびっくり。
ツアーAとは別の受付まで行き、チケットを受け取ってビーチで待ちます。
マリンシューズのレンタルがあるので1人100ペソでレンタルします。
帰りは受付近くのツアー会社までマリンシューズを返しに行かないといけないので、場所は確認しておきましょう。
ホテルまでピックアップに来てくれた人が今回ツアーの案内をしてくれたので、ボートに乗るよ!と声がかかるまでビーチで待ちます。
11時前くらいにいよいよ出発です。
今回はペットボトル回収の人はいませんでした。
ツアーCはこんな感じ。
ツアーAよりはビーチが多い印象。
エルニドはどこも海が透き通っていて本当に感動します。
全ての場所を回ったら1時間半かけて船着き場まで戻り、ツアーCは終了です!
そこからツアーの受付まで戻り、マリンシューズを返そうとすると、受付が見当たらず。
声をかけてくれた男の子が案内してくれて、シーフードのBBQのお店の裏にあるツアー会社の隣に返却受付を見つけました。
晩ごはんを調達してからホテルに戻ります。
ツアーについての情報は「エルニドツアーの注意点と持ち物!絶対知っておくべき知識を伝授。」を参考にどうぞ。
エルニドからセブへ
楽しんだあとはセブに戻ります。
空港から街まで300ペソだったように、街から空港までも300ペソでした。
ホテルによっては値段が違うみたいです。
エル・ニド空港は到着ロビーの奥が出発ロビーになっていました。
出発ロビーでは飲料水の持ち込みができず、入り口で捨てる必要があります。
ロビーの中は椅子が並び、飲料水や軽食が無料で置いてありました。
行きと同じようにエアースイフトに乗ってセブに戻ります。
このあとマクタンで2泊して日本に帰りました。
ホテルの詳細はこの記事の最後に紹介しています
>>エルニドの安くて良いホテル5選!本当に泊まってわかったオススメ宿はここだ!
スミロンアイランドについてはこの記事で紹介しています
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