今回フィリピンのセブ島にあるオスロブという地域に行ってきたので紹介します!
フィリピンのセブ島に行ったら絶対に外せない観光スポットだと思います。
もくじ
観光スポットの概要
今回紹介するオスロブの観光スポットはこちら!
- ツマログの滝
- ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)
- スミロンアイランド(スミロン島)
もし急いで確認したい項目があれば上記の「もくじ」から飛べます!
今回の旅の流れ
セブからオスロブのホテルに移動
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ツマログの滝を観光
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ホテルに1泊
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翌朝ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)を堪能
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スミロンアイランド(スミロン島)を観光
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ホテルへ帰って1泊
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翌朝セブへ戻る
今回私達は2泊3日で観光しましたが、セブから日帰りの予定でも参考になると思います!
持ち物
- GoPro
- スマホ
- 防水バッグ
- お金
ほとんどの人は個人ツアーやホテルのツアーに申し込む人が多いと思います。
オスロブに付いてからは身軽な格好でツアーに参加するのが良いと思います。
最高の体験になるよ!
セブからオスロブに行く
まずはセブからオスロブまでバスで移動します。
たいてい4時間前後で1人100~200ペソくらいかかります。
英語はタジタジでしたが、2人で400ペソ支払いなんとか宿に到着。
ちなみに帰りも1本道でセブに向かうバスを捕まえます。
オスロブまでの行き方、帰り方の詳細は下記記事で!
今回宿泊した宿では、スタッフのかたがツアーやトライシクルの運転手を紹介してくれて、観光客にとても優しくてありがたかったです!
変にぼったくられたりすることもないのでオススメです。
今回宿泊した宿の詳細はこちら
ツマログの滝
はじめはホエールシャーク(ジンベエザメツアー)だけを目当てに来ていた私達に、宿のスタッフのかたがツマログの滝をオススメしてくれました。
ツマログの滝なら今日これからの時間でも行けるからオススメだよ。
行きたいならトゥクトゥクのドライバー呼ぶよ?
料金は宿まで来てもらったトゥクトゥク(トライシクル)のドライバーと交渉です。
こうして値段交渉し、2人で往復計440ペソでツマログの滝へ行くことになりました。
ツマログの滝へもうすぐで到着、というところでドライバーから案内が。
そう言われ1人1台モーターバイクに乗り換えて、上り坂を進みます。
値段交渉のとき、ドライバーがはじめに言っていたやつですね。
しかし、乗り換えたモーターバイクは入り口までは連れて行ってくれず、坂道の途中にあるモーターバイクの中継地点で途中で降ろされてしまいます。
そのバイクは契約でここまでなんだ。
ここから先は20分くらい歩かないといけないから、モーターバイクに乗りなよ!1人100ペソでいいよ!
と話しかけてきましたが、ちょっと値段も高めの設定なのでぼったくりかなと思い、歩くことに。
歩いてみた結果、時間は10分くらいでしたが下り坂がすっごく急でした。帰り道が心配・・・。
ツマログの滝到着
坂道の終着点にはこちらのエントランスが見えてきます。
ここで、トゥクトゥクのドライバーが言っていた入場料1人20ペソを支払います。
水着を着ていけば滝の下にある川にも入れるようです。
滝のマイナスイオンを感じたところで帰ります。
こちらの休憩スポットの隣にドクターフィッシュがいる池もあるようなので、機会があれば寄ってみてください。
帰りもモーターバイクなしで急な坂を登って戻ります。
なんとかモーターバイクの中継地点まで戻ってきたので、行きと同じモーターバイクのドライバーを探して乗せてもらいます。
そこからトゥクトゥクのいる道路までの道もなかなかに急な下り坂でした。
トゥクトゥクまで戻ったらあとはホテルまで戻ってくれるのでお任せです。
私達は昼食を取りたかったので途中で降ろしてもらいました。
そのあたりは会話と交渉次第だと思います。
ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)
今回のオスロブ旅の目的、ホエールシャークへ行きます!
前日、宿のスタッフのかたが予約するか訪ねてきてくれました。
ということで5時半にホエールシャークへ出発です。なんでこんなに朝早いのか。
後で昼過ぎ頃に行ってきた人に感想を聞いたら、波が強かった、とか、ジンベエザメが全然いなかった、とか話していました。
ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)は、早朝に行くのがベストみたいです。
受付に到着すると、どこにそんなに人間がいたのかと思うほどに観光客で溢れていました。
そして案内もなく英語が全然わからなかったので受付で名前を記入するのも一苦労。
と思っていたらそれ以降の案内やシュノーケルのレンタルなど、一連の流れをトゥクトゥクのドライバーさんがやってくれました。
ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)体験の流れ
受付で名前を記入
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受付の後ろ側から進んで、注意事項の説明を受ける
↓
乗る船の番号を受け取る
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ビーチやビーチにあるテントで番号を呼ばれるのを待つ
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番号を呼ばれたらシュノーケルセット、救命胴衣を借りて船に向かう
↓
ジンベエザメと会う!
↓
終わったら船でビーチに戻って、レンタル品を船のスタッフに返却して終了
こんな流れでした。
ジンベエザメのお腹が空いてるで、餌をパクパク食べてる姿を見れるぞ!
この先に人がわんさかいます。
説明は英語ですが、日本語の注意事項を配ってくれました。
この間にロッカーやツアーの人に荷物を預けたり、シュノーケルを借りたりします。
ホエールシャーク(ジンベエザメツアー)開始!
シュノーケルポイント付近には同じツアーのボートがたくさん。
だから早朝はジンベエザメがたくさんいるのに、昼頃にはお腹いっぱいになってまばらになっちゃうんですね。
船から海中に降りますが、上からはシュノーケル、下からはダイビングでジンベエザメを見られるくらい海が深いです。
救命胴衣を脱がないことと、シュノーケルセットやスマホなどを落とさないように注意してください!
スミロンアイランド(スミロン島)
前日にプランを予約する際、急遽決まった観光スポット。
行くまで全く眼中にありませんでしたが、スミロンアイランドの海がフィリピンで一番綺麗だと思います。
予約してなくても客引きもあるので余裕で行けそうでした。
スミロンアイランドへの行き方
ホエールシャーク終了後からスタートです。
ホエールシャーク体験後、道路まで戻る
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スミロンアイランドへ行くボート乗り場まで移動する軽トラに乗る
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ボートに乗る(予約してないと入場料がかかる)
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相乗りでボートで移動してスミロンアイランドに到着!
スミロンアイランド
ホエールシャークに参加した際にはぜひ行ってみてください!
帰りは乗ってきたボートのスタッフに何時に帰りたいのか伝えるとお迎えに来てくれます。
その後はまた軽トラに乗ってホエールシャーク前の道路まで戻って、自分が乗ってきたトゥクトゥクやバスに乗ってホテルやセブに帰ります。
おわりに
ツマログの滝ではセブでは感じられないような綺麗な空気とマイナスイオンを感じて癒やされました。
ホエールシャークは当然良かったですが、スミロンアイランドを全く調べないで行ったので最高に良かったです!
ぜひ行ってみてください!
セブからオスロブまでの行き方・帰り方の記事は 【バスで簡単】セブからオスロブまでの行き方と帰り方!
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