ベトナム観光で有名なホイアン。
今回は空港もある都会の「ダナン駅」から「ホイアン」までの行き方を紹介します。
もくじ
ダナン駅からホイアンまで行く方法はこの2つ!
ダナン駅からホイアンへの行き方は主に以下の2つになります。
- タクシーまたはGrab
- 公共バス
結果、安く行きたい人はこれから紹介する「公共バス」が非常におすすめです。
お金があって時間がない人はタクシー(Grab)がおすすめです。
タクシーやGrabの料金も書いていきます。
タクシー・Grab
- 早い
- ホテルまで行ってくれる
- 約40万ドン(約2000円)
タクシー配車アプリ「Grab」でダナン駅からホイアンまでの道のりを調べると、約40万ドン(2000円)と表示されました。
タクシーは交渉またはメーター利用なので、渋滞なども考えると更に高額になると思います。
Grabの使い方がわからない人は下記記事からどうぞ。
タクシーアプリGrabの使い方。注意点やクレジットカード登録やプロモーションコードについて書いていく!
公共バス
- 遅い
- バス停遠い
- とにかく安く行きたい人
- 1人25000ドン(125円)
- 大きい荷物あると追加料金(外国人だけのボッタクリ)
ぼったくりは腹が立ちますが、タクシーの約10倍の差がありました。
そこで私達は「公共バス」でホイアンまで行ってみました!
公共バスの乗り場や料金について
超わかりにくいですが、バスの時間あたりになると黄色の服着たスタッフがうろうろしてるのでわかる・・・はず・・・。
公共バスの乗り場は以下の地図の場所にあります。
料金は1人25000ドン(125円)。
観光客価格なので大きい荷物があると追加で25000ドン徴収されます。
2019年の価格です。
2017年時は17000〜20000ドンだったそうなので価格改定で違う可能性もあり。
途中ガタガタ道もありますが、思ってるよりも快適です。
ホイアンのバス降り場(到着場所)
こんな場所に到着します。
旧市街地からは少し離れていますが歩こうと思えば歩ける距離です。
公共バスのメリット・デメリット
- とにかく安い!!
タクシーと約10倍の価格差があるのは凄い。
1人旅とか、お金ない人は絶対にバスのほうが良い。
- 大きい荷物があると1人分追加で取られる
- めっちゃローカルのバスなのでちょっと敷居が高い
- 鉄道のダナン駅から乗り場までが少し遠い
デメリットについて詳しく紹介します。
大きい荷物があると追加料金がかかる?
先程の料金紹介でも言いましたが、大きい荷物(バックパックやスーツケース)を置いたりすると「荷物も置いてるから50000ドンな!」と言われました。
他の旅行者も大きい荷物があったら50000ドン払っていたのできっとあってるはずです。
ちょっと敷居が高い
東南アジア旅行慣れてる人なら大丈夫。
だけど、日本の暮らしに慣れてる人は本当にバス停があってるかもわからない人もいるかもしれない。
ダナン駅から遠い
何ヶ所か乗る場所がありますが、少し遠いです。
道はなだらかなのでスーツケースを持っている方でも大丈夫。
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