日本ではあまり馴染みのない「タクシーアプリ」
実は世界では当たり前のように使われています。
超使いやすいし、言葉もいらないし、安全。
私たちが東南アジア（タイ、ベトナム、カンボジア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ミャンマー）で実際に100回以上使ってわかった注意点も紹介します。
Grabのアプリどうやって使うの？
注意点や絶対やっちゃいけないことって何？
という方のための記事です。
もくじ
Grab（グラブ）とは？特徴は？
アジアでよく使われているタクシーアプリ。
ざっくりした特徴は
- 価格交渉するよりも安い（8カ国で確かめた結果）
- 一般人も登録可能でタクシー運転手以外（白タク）も来る
- 評価システムがあるのでボッタクリがない
- 乗る前に値段がわかる
- 言葉がいらない
- クレジットカード登録でキャッシュレス
このアプリの特徴は一般人（白タク）も登録可能で、実際に使ってみるとタクシー運転手以外に一般人がよく来ることもあります。
そんなこんなで、安く移動出来るし、評価システムもあり、Grabが仲介してくれるのでトラブルがないのが特徴です。
今回はこのGrabをがっつり紹介します！
なぜGrabがおすすめ？仕組みは？
Grabの特徴はタクシー運転手以外に「一般人」が運転しています。
つまりよく言われている「白タク」です。普通の一般車が来ます。
最初は怖かったのですが「お金も評価も全てGrabが管理」しているのでぼったくりが少ないのです。
Grab使った当初はタクシーではない「一般人の他人の車」に乗るのは不安でしたが・・・
慣れるとGrabが1番楽でお金も評価も見えて安心です。
なんで安心って言えるの？
- 小遣い稼ぎにやってる人が多い
- 地図を見ながら移動するので安心（現在地がわかる）
東南アジアで車を持ってる人はある程度お金を持ってる人。
つまり「お小遣い稼ぎでやってる人」が多く見られます。
だからといってボッタクリがないわけではないですが・・・
評価システムもしっかりしているので「★5」の人のみ乗れば絶対にトラブルはおきません。
あとは「Grabアプリで地図を見ながら移動する」ので変な場所に行ったらすぐわかります。
「道を外れて違う場所に行くとアラームが鳴る」との情報もあるので安心です。
Grabのメリット・デメリット
- 乗る前に行きたい場所を選択するので楽
- 言葉がいらない
- 乗る前に値段がわかる
- クレジットカード登録すればキャッシュレス
- 評価が見えるのでぼったくりなどのトラブルが少ない
- 地図で現在地がわかる
- 英語のみ(日本語非対応)
- 使えない地域がある
Grab唯一のデメリット日本語が非対応。
と言っても、英語が出来なくてもマップから行きたい場所選ぶだけでいいので英語はいらない。（使い方に記載）
どの国で使えるの？
- タイ
- ベトナム
- カンボジア
- ラオス
- マレーシア
- シンガポール
- ミャンマー（一部のみ）
- フィリピン
上記の国では使えました！
Grabの使い方・乗り方・注意点
ざっくり使い方を紹介するとこんな感じ。
- Grabタクシーのアプリをダウンロード
- SMS認証（1回のみ）
- クレジットカード登録（日本のでOK）
- 出発地、目的地の選択
- 車の種類、支払い方法の選択
- 乗車する
- 降りる
- 目的地についたら評価する
- 領収書のメールが届く
- 注意点
上記を紹介していきます。
別に顔の設定しなくてOK！
名前も適当なニックネームでもOK！
Grabタクシーのアプリをダウンロード
プロモーションコード：GRABLOO12W6Z
SMS認証（1回のみ）
画像の場合は「6541」電話番号は必須です。
Grabは世界展開する大手企業なので悪用される心配もないので安心です。
不安な方は現地（海外）のSIMカードで登録するのが良いかも。
クレジットカード登録（日本のでOK）
- 左上の人マーク
- GrabPay
- クレジットカードの設定ができます
登録したらこんな感じ（いつでも消せます）絶対に登録するのをオススメします。
3回ほどクレジットカード登録なしで乗車しましたが・・・ドライバーがお釣りを持ってないし、お金出す手間があるしで面倒くさいです。
Grabの会社が間に入っているので番号見られる心配もないし安全です。
出発地、目的地の選択
英語で入力しなきゃならないのがデメリット。
だが「地図上で選択」も可能なので嬉しい。
車の種類の選択
通常はJustGrabなどそのままでOK！
ですが、カンボジアなどでは「Grab TukTuk（グラブ トゥクトゥク）」など面白い車があります。
プロモーションコードの入力
ここを押して入力後に記載していますが、国ごとにプロモーションコードが違います。
私たちの紹介コードはなので是非使ってみてください。
プロモーションコード：GRABLOO12W6Z
支払い方法の選択
クレジットカードを登録していたらこのようになっているはずです。
もし変わっていない場合は「タップしてクレジットカードを選択」しましょう。
あとは「Book」を押すとタクシーを呼べます。
乗り方
タクシーを呼んだらあとは待つだけ。（1分〜10分ほど、場所によって変わります。）
車が近くに来たらGrabアプリ内に「タクシーのナンバープレート」が記載されているのでその車を見つけます。
GPSで場所がズレてたりする場合もありますが、ほとんどの場合はピンポイントで来てくれる場合が多いです。
ナンバープレートはしっかり確認しましょう。
乗るのが遅くて怒られることはないです。
何度も言いますがナンバープレートは絶対に確認です！
乗る
評価に関わるためかキレイにしている車が多いです。
その土地のことを教えてくれる人、無言の人、音楽ガンガンの人、様々な人がいます。
日本人だとわかると優しくしてくれる人が多かった印象です。
降りる
クレジットカードの設定をしていたらそのまま降りて終わりです。
つまり支払いなし！
もし何か言われたら「グラブペイだよ！（クレジットカード登録してるよ）」と言えば問題ないです。
目的地についたら評価する
ついたらこんな感じの画面に。
評価して終わりです。
領収書（レシート）メールが届く
金額は乗車前後にもわかりますが、レシートが届くので安心。
もし変な金額だった場合はここですぐ問い合わせ出来ます。
注意点
- 他の車に乗らない
- 評価が低い人の車に乗らない
- キャンセルしすぎると24時間使えない
当たり前のことですが「車ナンバープレートはしっかり確認」しましょう。
車が近づいてきたらナンバープレート見る癖をつけましょう。
評価が低い人「★4以下」はキャンセルしちゃえばいいです。
の回数をキャンセルすると24時間使えなくなってしまいます。
- 1日のうちに5回
- 1週間のうちに8回
Wi-Fiでも通信制限中でも使える
- 例えば機内モードでもGPSをONにしていたらWi-Fiでも使えます！
- SIMカードの通信制限が来ても使えます！
つまりカフェのWi-Fiでも使えます。
そんなに通信するものではないので「通信制限中でも呼べる」ので最強です。
プロモーションコード（割引コード）
色々ありますが、国によって違います。
- 左上の人マーク
- Notifications
- 適当に見てみる
ですが、ここを読んでいると下記のようにコードが書いています。
この画像の場合「3000」と入力したら3000KHR値引き
念の為に、このサイト限定の初回で使えるっぽい私たちの紹介コードを貼っておきます。
プロモーションコード：GRABLOO12W6Z
以上、「タクシーアプリGrabの使い方。注意点やクレジットカード登録やプロモーションコードについて書いていく！」でした。
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