ラオスのルアンパバーンで食べるべき料理8選

こんにちは、ゴコアライフ(gocoa5 )です。

ここでは世界一周旅行でラオスのルアンパバーンを訪れた私たちが、実際に食べたラオス料理を紹介していきます！

レストランからナイトマーケットまで、販売されている場所も書きました！

ラオス旅行の際にはぜひチャレンジしてみてください。

紹介する食べ物リストはもくじを見てください。

カオソーイ

ライスヌードルを入れ、トゥアナオ (ถั่วเน่า) と呼ばれる大豆から作られる”タイの納豆”と言われる大豆の発酵食と豚挽肉、唐辛子、ニンニク、トマト、エシャロットを混ぜ合わせて炒めたものと、ケップムー (แคบหมู) と呼ばれる揚げた豚皮、豆苗、ワケギのみじん切り、コリアンダーのみじん切りをトッピングしたもの

タイ北部やラオスでは絶対に食べるべき料理。

場所によって味は違いますが・・・日本人の口に合う料理です。

コリアンダーが苦手な方は抜かしてもらうと良いかもしれません。

フー（フォー）

ベトナムにあるフォー。それのラオス版がフーです。

味はベトナムに劣らず負けず普通に美味しい！

パクチーが苦手な方はパクチー抜きもできます。

カイペーン 川海苔

最初に紹介するのはこちら。

「カイペーン」という名前で、日本語に訳すと川海苔と言われています。

ルアンパバーンの街中にもあるメコン川でとれた海苔だそうです。

ごまがまぶしてあり、ビールによく合います！

私たちは「Tamarind」というレストランで食べました。

このTamarindに行けばとりあえず色々とラオス料理を食べることができます。

また、ナイトマーケットのお土産屋さんで売っているのも見ました。

竹チップス

レストランでの食事でお通しとしてよく出されたのがこちら。

竹をチップスにしたものだそうです。

塩気があってやみつきになりました。

私達は「Tamarind」や「Bamboo Tree Restaurant」というレストランのお通しで食べました。

カオニャン

こちらはもち米を竹の箱に詰めたもので、そのまま食べてもいいし、指で揉んで丸めてから食べてもいいというご飯です。

もちもちとした食感が楽しめるおいしい一品です！

こちらは「Tamarind」というレストランで食べました。

ナイトマーケットのブッフェ

こちらはナイトマーケットの真ん中くらいの角にあるブッフェのお店。

1皿15000ラオスキープ(約180円)で食べたいものを乗せられるだけ乗せていいルールです。

他にもビール15000キープ、ソフトドリンク6000キープ、水3000キープで販売されています。

衛生面は少し心配ですが、ローカルな雰囲気とコスパが最高なブッフェなので一度お試しあれ！

焼き鳥！絶対うまいやすい

ナイトマーケットで大人気なのが焼き鳥屋さん。

メインの通りを曲がって食べ物が多く売っている道を進むと、焼き鳥の屋台がたくさん並ぶ場所にたどり着くことができます。

屋台の前にあるテーブルで焼き立てを食べるもよし、持ち帰って家で楽しむもよし！

テーブルは大抵混雑していますしドリンクの営業で店員さんも回ってくるので、落ち着いて食べたい方は持ち帰りがオススメです。

ビアラオ（ラオスビール）

マジでうまい。

各国のビールを飲んできましたが、ビアラオはトップ3に入る旨さ！おすすめです！

フルーツ・フルーツジュース

ラオスはフルーツも多くの場所で売られています。

これは昼間に道端で売られていた時の写真。

ナイトマーケットでは切り分けたフルーツのセットが販売されていました。

みずみずしさがあっておいしいです。

フルーツジュースの露天などもあり、とっても美味しいです。

価格も日本よりは遥かに安いのでオススメです。

色々な屋台も美味しい！

ルアンパバーンには美味しい屋台が多数あります。

やすい！うまい！はやい！の三拍子なのでおすすめです。

おしゃれで美味しいお店が多い

観光客が多く訪れるルアンパバーンではお店がきれいな場所が多いです。

是非色々な場所へ行ってみてください！

おわりに

紹介したものはどれも私たちが実際に食べておいしい！と思ったものばかりです。

気になるラオス料理があればぜひ現地で食べてみてください！

この記事がラオス旅行の参考になればうれしいです。