シヌログサントニーニョ祭。
本当は宗教上のお祭りなのだが、関係のないパレードなども色々とすごくて毎年全世界から200万人ほど来場するらしい。
ということで面白そうなのでシヌログフェスティバルに参加してきました。
もくじ
シヌログフェスティバル(sinulog)2019に参加してみた
2019年1月20日の日曜日、セブではフィリピンで一番大きなお祭りである「シヌログフェスティバル」が開催されたので行ってみました!
私達はITパークの少し奥にあるBTC(Banilad Town Center)の近くに泊まっていました。
ホテルの詳細はこの記事で
>>セブ島アリシアアパーテル(Alicia Apartelle)は設備が最強のホテル
当日、ひとまずアヤラモール付近まで出たいのでジプニーに乗ります。
すると周りのフィリピン人もみんなシヌログフェスティバルに参加するようだったので、みんなが降りる場所で降りることしました。
シヌログ祭りのパレードのルートは?
シヌログフェスティバル期間中は、サントニーニョ教会の近くや、パレードが通るオスメナサークル付近は歩行者天国になるためジプニーのルートが変更になるので要注意です。
同じジプニーに乗っていたみんなは、アヤラモール近くの道路で降りて歩いてパレードを見に行く様子だったのでついていきました。
アヤラモールからパレードの通りまでの道にはたくさんの屋台が並んでいました。
パレードの道路は人がごった返していて思うように歩けない程でした。
盗難やスリが多発すると言われるのもわかります。
到着したのは10時頃でしたが、パレードの終りが見えなかったのでサントニーニョ教会の近くまで行ってみることにしました。
シヌログフェスティバル当日のサントニーニョ教会
サントニーニョ教会はシヌログフェスティバルの中心で、たくさんのキリスト教徒がミサ(マス)に訪れます。
フィリピン人でさえ、教会の中でミサを受けることは難しいと言われるほどたくさんの人が行くそうです。
教会の近くまで行くとそれぞれ別の道路に入り口と出口がありました。
入り口では荷物検査が行われていました。
中に入ると、荷物検査付近の道路よりは空いている印象でしたが、サントニーニョ教会に近づくにつれてだんだん人口密度が上がっていきました。
教会も入り口、出口が別れていて、歩いていて最初に到着したのが出口だったため、人も多いので中に入るのはやめておこう、ということになりました。
その後はどこを歩いてもあふれる人。
ジプニーもルート変更や混雑でなかなか捕まらない事態に。
歩き疲れていたこともありどうにかタクシーを捕まえて宿に戻りました。
シヌログフェスティバル参加時の服装や持ち物は?
道路には顔やTシャツにペイントされた跡がある人がたくさん歩いていました。
おそらくオスメナサークルの付近ではペイント弾を投げ合ったりしていたようです。
また、人混みではスリや痴漢が横行しています。
来年以降参加したいと思っているかたは
- 汚れてもいい服で
- なるべく荷物は持たない
- できれば財布も携帯も置いていく(お金は少しあると楽しめる)
- もしカバンを持つならチャックに鍵をつけて前でしっかり抱える
- 結構歩くので歩きやすい靴で
ということをふまえて服装、荷物を準備して楽しんでほしいです!
シヌログフェスティバルの写真
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