発展途上国のイメージが強い東南アジアですが、観光地化と都心化が進み現地で購入できるものは増えています。
しかも日本より安く入手出来ることも多いんです!
しかし、中にはクオリティが低い商品や偽物が出回っていることがあります。
そこで「絶対に日本で購入したほうが良いリスト8選」を紹介していきます!
もくじ
蚊・虫除け商品
私たちが持っていった虫除け用品は下記商品。
- 蚊がいなくなるスプレー
- サラテクトミスト リッチリッチ30
- インセクトシールド
- ベープ
- ムヒ・ウナ
東南アジア(フィリピン、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、ネパール、インド)で持っていきましたが・・・
効果絶大!
絶対に持っていくべき東南アジア旅行の必需品です。
スプレー類も含むので飛行機に乗る際は絶対に「預け荷物」のバッグに入れましょう。
蚊がいなくなるスプレー
絶対これだけは持っていけ!!!
部屋にシュッとする商品です。肌につけるものではありません。
これがあるだけで「部屋の蚊や虫を絶滅させることが可能」というスグレモノ。
東南アジアでは高級ホテルでも蚊がいます。小さい虫がいます。アリがいます。
それがこの蚊がいなくなるスプレーを1回シュッとやるだけで24時間は安心!
強力な虫除けスプレー:サラテクトミスト リッチリッチ30
肌につける虫除けスプレー。
東南アジアの蚊は普通の虫よけスプレーだとあまり効果がなく、蚊や虫が寄ってきてしまいます。
そこで最強の虫除けスプレー「サラテクトミスト リッチリッチ30」がおすすめ。
ディートという虫よけ成分は普通の虫除けスプレーで15%程度。
それがサラテクトミスト リッチリッチ30では名前の通り30%も配合されています。
蚊の他にダニなども寄ってこないし、無敵と言っても過言ではない。
虫の多そうな場所に行く前に付けていますが効果絶大!
これがあるとないでは刺され方がまったく違います。
私達は長期旅行なのでこちらを購入
短期旅行の方には小さいサイズもおすすめです
インセクトシールド
インセクトシールドって聞いたことありますか?
虫を寄せ付けない成分入りの繊維で作っている商品です!
東南アジアの安宿だとどうしても汚いシーツに当たる場合も・・・
そういうときはインセクトシールドのシーツを敷いて寝ちゃいます!
虫も寄せ付けない、きれいなシーツで寝ることが出来て一石二鳥の商品です。
コットンとシルクがありますが、シルクの場合は重さ100gと超軽量なのでオススメ。
短期旅行の場合はいらないかも。
シーツやブランケットや洋服などもあるので用途にあった使い方が出来るのも良いです。
ベープ
これは気休め程度。
どこでもベープなのでカフェに行くときとかに使ってます。
「ないよりあるほうが良いかなあ〜」って感じです。
あと効果があるのは「ユスリカ、チョウバエ」だけらしいよ!
ムヒ・ウナ
刺されてかゆいとき使う。
ウナコーワ、ムヒって東南アジアではあまり売ってないから持っていくと良いかも。
現地の人は何故かアルコール消毒つけてたりする(効果があるのか不明)。
機械類・カメラ
- コンセント変換プラグ
- GoPro
- SIMフリースマホ
- モバイルバッテリー
コンセント変換プラグ
マレーシア、シンガポール、ネパールだとこんな感じの形状なので必需品です。
ホテルによって違いますが海外に行くならコンセント変換プラグは持っていくのがベスト。
空港からホテルに到着し、すぐ充電したくても「コンセントの形が違うから充電が出来ない!」と困ってしまうことも。
そんな時はたいてい現地の百貨店やお店で変換プラグを購入できますが、中には作動しなかったり壊れやすかったりするものがあります。
不安な人は日本で買っておくのがオススメ。
GoPro
想像以上に使えたのがGoProです。
「GoPro Hero 7」の場合は海に突っ込もうが、泥水に突っ込もうが、落とそうが、何をしても壊れなかったです。
SIMフリースマホ
なくても良いけどある方が絶対良い!
最近は空港にSIMカード屋さんがあります。
空港ではSIMカードを入手出来るだけではなく、設定もしてくれるんです。
使い切りのプリペイド式で1ヶ月がっつり使っても1000円以下のSIMカードが多いのでオススメです。
モバイルバッテリー
なくても良いけどあると便利。
スマホ依存症の方は持っていきましょう。
旅行だと収納ケーブル付きのモバイルバッテリーが邪魔にならなくて便利です。
僕が予備で使っているMacBookも充電出来るものは です。
飛行機では、モバイルバッテリーや電池系は「機内持ち込み手荷物」に入れましょう。
預け荷物だとカバンを勝手に開けられてチェックされたり、没収されたりすることがあります。
ジップロック
- 服を圧縮できる
- スマホの防水ケースになる
- 仕分けもできる
- こぼれたらまずい物(液体とか)も分けられる
日本製のジップロックは最強です。
薬
絶対に日本から持っていきましょう。
医者に行かなくても処方箋なしで購入出来る薬が多いのが海外の凄いところ。
アンチヒスタミン(抗ヒスタミン剤)などは日本で使われている成分と変わりがないので海外で買っても問題はない。
慣れると現地でも普通に購入できます。
ですが!!!
海外の謎の風邪薬(成分はちゃんと調べた)を飲んだとき薬疹が出て蕁麻疹が酷くなった経験があります。
目薬は売ってないことが多いので持っていくと良いかも。
サプリ系は海外でも結構使われてるのでお好みで。
マスク
飛行機の中は乾燥対策。
それに東南アジアの都心部は空気が汚い。
現地の人でもマスクしてたりします。
海外でもマスクは売っていますが質が悪いので日本製が最強です。
持っていくの忘れた時が何度もありますが、何度も後悔してる。
マジであったほうが良い。
S字フック・大きいカラビナ
日本と違い、椅子にバッグを置いてるだけでなくなってるなんてことも!
なので防犯対策に大きいカラビナがあると超便利!
上記の写真のようにバッグを置いてる横の場所(椅子やテーブルの脚、柵やポールなど)に引っ掛けておくだけで盗難対策に効果大です。
あと使える場面としては「安宿だとタオルを掛ける場所がない」のでS字フックや大きいカラビナを使用してタオルなどをかけたり出来ます。
クレジットカード
- ATMで現地のお金をおろす
- 普通にお店で使う
現地ATMでの引きおろしは、日本円を両替するよりもオトクな場合が多いです。
海外保険付きのクレジットカードもあるのでオススメです。
プライオリティ・パス
空港のラウンジに無料で入ることが出来るカード。
これがあれば空港の硬い椅子に座らなくて良いし、無料でご飯も食べ放題ビール飲み放題。
詳しい記事は「プライオリティパスを無料で取得する方法を伝授する!」に書いています。
セームタオル
絞って何回も使えて、乾かす必要ないタオル。
ふにゃふにゃペタペタしているタオルです。
干す必要もないから旅には最強といっても過言ではない。
東南アジアの安宿にはタオルがない場所が多い。
スタンダードなビジネスホテルや高級ホテルにはあるが、田舎などに行くと期待が出来ない。
そこでこのセームタオルがさいきょおお!!!
これを忘れてた!
9選になってしまったけど許してくれな。
セームは必需品です!
結構良いホテルでも何故かタオルが臭うときも・・・そんなときにセームが使えます。
持っていくと便利な物まとめ
- 蚊・虫除け商品
- 機械類・カメラ
- ジップロック
- 薬
- マスク
- S字フック・大きいカラビナ
- クレジットカード
- プライオリティ・パス
- セーム
全部が全部必要かと言われると微妙だが・・・
あると便利だということは宣言しておく!
以上「絶対に日本で購入して持っていったほうが良いリスト8選」でした。
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