私達は長期の海外旅行の出発点としてベトナムを選びました!
どこの国をどう回るかは今の所ノープランですが、とりあえずベトナムを南下して陸路でカンボジアに移動することがこの記事の目標です!
もくじ
成田空港からベトナム、ハノイ(ノイバイ国際空港)へ移動
まずはベトナムに飛行機で向かいます。
成田空港を19時頃に出発
↓
関西国際空港に21時頃到着
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関西国際空港を翌日の9時頃に出発
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ベトナム、ハノイ(ノイバイ国際空港)に12時半頃到着(現地時刻)
まずは成田空港からピーチエアラインに乗って関西国際空港を目指します。
何も考えずに「LCCだからいつも通り第3ターミナルだろう」と思って電車で最寄り駅についた私達。
よくよく確認してみたら第1ターミナルでした。
第2ターミナルの到着ロビーにある吉野家を食べながら第1ターミナルへの向かい方を調べます。
成田空港には第1ターミナルから第3ターミナルまで無料で利用できるシャトルバスがあることがわかりました。
お金かからずに移動できて助かったー。
まずはピーチエアラインのチェックインを済ませます。
- まずはカウンター前のチェックイン用の機械でチェックイン
- チェックインの機械のところに出発時刻のマグネットがあり、時刻変更等の確認が可能
- 持ち込み手荷物の重量検査はなかった
- 預け荷物1つが重量オーバーだったが、申し込んだ2名の合計重量がオーバーしてなかったため追加料金発生せず
その日は飛行機の到着が遅れ、出発時刻が少し遅くなりました。
国内線だからか、遅れているからか、緩めのチェック。
チェックインを終えた後は、搭乗ゲートがどこにあるのかわからなかったので早めにゲートを目指すことにしました。
国内線出発用のエスカレーターを進むと軽い手荷物検査があり。
それを抜けると、広い部屋にたくさんの椅子と、AからHくらいまでの搭乗ゲートが並んでいました。
搭乗開始を待って飛行機に乗ります。結構人が多く、満席のようでした。
機内持ち込み手荷物についてはこの記事で解説しています
>>ジェットスター国内線での受託手荷物、機内持ち込み手荷物まるわかり
記事ではジェットスターですが、ピーチエアラインもほぼ同じ基準だと思うので参考になれば嬉しいです。
関西国際空港で1泊
乗ったらあっという間に関西国際空港に到着しました。
ピーチエアラインは専用のターミナルに到着するので、そこから第1ターミナルを目指してシャトルバスで移動します。
関西国際空港に到着するまでは・・・
とウキウキで話していましたが、実際に到着した時刻は予定より少し遅れて21時半。
お目当てのお好み焼き屋さんに到着!!と思ったら
お好み焼き屋さんは22時で終了のためラストオーダーが終わっており入店できず。
プライオリティ・パスを持ってるので無料で食べれたはずが・・・。
ラウンジは19時~20時頃で営業終了。
行く所がなくなったのでとりあえずご飯を食べることにしました。
私達がいた関西国際空港の第1ターミナルでは、すき家、マクドナルド、ローソン、ネットカフェラウンジ(有料)が24時間営業で、他のお店はほとんど22時で営業終了でした。
晩ごはんはすき家をチョイス。
店内は椅子も少なく、行くあてのない人がたくさん来ていたので、テイクアウトして近くの椅子でいただきます。
食べ終わってローソンでお水を調達し、今晩の予定を相談。
ということで朝3時頃にネットカフェラウンジ「KIX AIRPORT LOUNGE」に入店しました。
「楽天プレミアムカード」を持っていたので2時間無料で利用することができました。
夜中は利用者が多い!
個室やシャワーを利用したかったですが人が多く利用出来ませんでした。
2時間無料分と延長で50分利用し、2名で1000円のお支払い。
朝6時45分。そろそろベトナムまでの飛行機のチェックインが始まる時間なので、4階のチェックインカウンターに向かいます。
関西国際空港からベトナム、ハノイのノイバイ国際空港までは「ジェットスター・パシフィック航空(ベトナムのジェットスター)」を利用します。
- チェックインの機械はなし
- 他国へ抜ける航空券の確認が必ずある
- 機内持ち込み手荷物の総重量チェック
- 重量オーバー分は預け荷物に入れて、再度機内持ち込み手荷物の重量を確認
- 重量がセーフの荷物にジェットスターのタグシールを付けられる
上記のような流れでチェックインが進みました。
ベトナム行きの飛行機に乗る際は、ほぼ必ず以下の点を確認されます。
- 30日以内にベトナムに行っていないか
- ベトナムから15日以内に他国へ行く航空券を持っているか
これらはビザの関係です。他国に行く証明ができるチケットであれば何でもいいのですが、航空券が確実で、入国審査でもトラブルになりにくいみたいです。
こちらがどうにか重量をギリギリセーフにしてつけてもらったタグシール。
荷物整理めっちゃ大変だった・・・。
チェックインを終えたあとは、7時から開いている3階のラウンジに向かいます。
ラウンジの詳細はこの記事で
保安検査前に利用できるラウンジのKAL BUSINESS CLASS LOUNGE利用してみた
朝ごはんを急いで食べた後、ジェットスターに搭乗しました。
ベトナム、ハノイ、ノイバイ国際空港に到着
ようやく日本を出発し、初めてのベトナムに到着!
ということでベトナム旅行1日目が始まります!!
ベトナムは日本から時差-2時間。
ハノイは半袖だと少し肌寒く、パーカーを着てちょうど良いくらいでした。
まずは空港でSIMカードを入手。
ツーリスト向けのショップとプランがあるのであまり迷わずに購入できました。
4G(LTE)9GB分と、3G無制限、電話なしのプランを購入。
【2019年】ベトナムのWi-Fi・SIMカード事情。レンタルは必要なの?
その後は空港にあるお店で昼食にフォーを食べました。
いよいよハノイの市内まで移動します。
事前に目星をつけていた市内と空港を結ぶ86番バスに乗車します。
乗車場所は空港出て左手奥にある上の写真の看板あたり。
料金は一人35,000ドン。日本円で約175円くらい。
グーグルマップで目的地の近くまで来たことを確認し、添乗員さんに地図を見せて近くで降りたいことを伝えます。
最悪地図は見られるのでとにかく降りてみることにします。
降りた停留所の近くにはタクシーがいました。
試しにタクシーに乗ってみることに。
料金は10,000ドンスタート。近かったので100~200円くらいでホテルに到着できました。
ベトナムでは旅行者を狙ったぼったくりタクシーが横行しています。
- 緑のタクシー、黄色のタクシー、VINASUNタクシーを見つけて乗る
- 天井とサイドなど色んな所に別会社のロゴがあると偽物
- 顔写真があるか、制服を着ているか確認
- メーターが動いていることを確認、普通は6000ドンか10000ドンからスタート
- メーターの上がりが変に早いことがあるので乗っている間も注意する
上記のことなどを気をつけたいところですが、それでも私達はぼったくりタクシーに乗ったことがあるので、実際は偽物と本物の区別はかなり難しいです。実際に行って思うことはタクシー配車アプリ、Grab(グラブ)の利用が確実でオススメです。
>>タクシーアプリGrabの使い方。注意点やクレジットカード登録やプロモーションコードについて書いていく!
ハノイ市内到着
ホテルに到着し、荷物の整理をしてから、夕食探しに散歩に出かけることにしました。
しかしあいにくテト期間中(旧正月期間で長期連休)だったため、お店がほとんど閉まっている状態。
ようやく見つけたお店でつけ麺(イエローヌードル)のみ提供しているとのことなので、ビーフとチキンを1つずつ注文しました。
つけて食べるのでつけ麺。さすがベトナム、どれもパクチーの香りがします。
お店を出てまたしばらく適当に散策していると、人通りの多い道に出ました。
そこはホアンキエム湖の近くで、テト期間中は大変賑わうことで有名な道でした。
散策を終えてホテルに戻ったところで今日の旅は終了です。
マイ ホテル エッフェル ハノイ (My Hotel – Eiffel Hanoi)
聖ヨセフ大聖堂に行ってみた
ベトナム2日目、ハノイで有名な観光地の一つ、聖ヨセフ大聖堂に行ってみました。
日曜日だったこともあり、ミサのために多くの人で賑わっていました。
旅行客は奥の方まで入ることは許されていないようで、注意書きがありました。
大きな教会で内側も外側も綺麗でした。
このライトアップは休日のみのようで、この日はたまたま見ることができました!
夜の聖ヨセフ大聖堂は地元のベトナム人のデートスポットにもなっているのか、多くの人が夜の大聖堂をバックに写真撮影を楽しんでいました。
ハノイ旧市街へ移動
ベトナム4日目。
せっかくなのでハノイ旧市街地付近のホテルに宿泊してみました。
近くにはフォーのお店もバインミーのお店もランドリーサービスのお店もあって、とても立地の良いホテルでした。
しかし、部屋はかび臭くて最悪だったので極力外にいました。
旧市街は設備の古いホテルが多いみたいです。
ホテルの詳細はこの記事で
旧市街のフォー、バインミー、ランドリー
Time Hotelはくさくて全くオススメできませんが、周りのお店が最高すぎたので紹介します!
こちらはホテルの近くにたまたまあったフォーのお店。
ダックのだしを使ったフォーで鶏ガラスープが最高に美味しいフォーでした!
コリアンダーは相変わらずの存在感。
こちらは少し歩いたところにあったバインミーのお店。
有名店のようです。
メニューはこんな感じ。
コリアンダー抜きのバインミー、人参の存在感があるサブウェイみたいな味になりました。
こちらはホテルの近くにあるランドリーサービスのお店。
その日のうちに出来上がるサービスの良さで300円くらいでした。
当日の夜受け取りに行き忘れたので翌日の朝イチで行きましたが、ちゃんと保管もしてくれていたので良かったです。
畳んで袋にまとめてくれていました!
コートなどのクリーニングも扱っている様子でしたので、滞在中に必要があればぜひ利用してみてください。
ドンスアン市場に行ってみた
時間に余裕ができたのでドンスアン市場に行ってみました。
中には小さなショップが並んでいます。
お土産になりそうな刺繍小物や、アオザイの衣装やスカーフなどに使えそうな綺麗な柄の布、旅行に使えそうな帽子やサングラス、普通の洋服やドレスが販売されていました。
ある口コミでは「商品に触ると怒られた」「態度が最悪だった」と書かれているのを目にしましたが、そんなことは全くありませんでした。
ただし、興味のあるものだけを大切に触るようにしたほうがトラブルは避けられると思います。
呼び込みや積極的な接客は少なく、中には英語がわからずうまく会話できない人もいるローカルな雰囲気でした。
ハロン湾日帰りツアーに参加してみた
ベトナム5日目。
ベトナムの世界遺産、「ハロン湾」へ行く現地ツアーに参加してきました!
日帰り、ランチ付きで1日ベトナムを満喫してきました。
詳細はこの記事で
ハノイからフエに移動
ベトナム6日目。
朝食はバインミーが有名なお店でいただきました。
今日はフエを目指して移動します。
ハノイ市内を出発しタクシーでハノイ駅に向かう
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ハノイ駅から86番バスに乗車し空港へ
↓
ノイバイ国際空港から国内線でフバイ国際空港に到着
↓
フバイ国際空港から市バスでフエ市内に向かい、そこから徒歩でホテルに移動
こんな流れです。
ハノイ市内からノイバイ国際空港に向かう
ノイバイ国際空港に到着した際に乗車した86番バスが空港と市内を往復している循環バスなので、まずは86番バスを目指します。
市内のバス停はよくわからないので、循環バスの終点であり始発の「ハノイ駅」へ行くことにしました。
駅に向かって左手側にバス停があります。
横の椅子に座って待ちます。
バスは20分間隔くらいで出ています。
待ってたら86番バスが目の前に止まって、運転手さんたちのお昼ごはんが済むのを待ってから出発でした。
運賃は行きと同じで35000ドン。乗車してから添乗員さんに支払います。
中は空港行きなので荷物置きスペースも充実していました。
ドアにWi-Fiのマークが。 あまり期待せずに接続してみます。
少し遅いけど普通に使えるレベル!!バスのWi-Fiでこれってすごいですね。
ノイバイ国際空港に到着
そうこうしているとノイバイ国際空港に到着。
国内線を利用するため到着時とは別のターミナルへ行きます。
今回はベトナムエアラインを利用します。
- LCCと同じような値段
- 複数のモニターで4種類くらいの目的地が書いてあるけどどこでも関係なく受付してくれる
- 預け荷物の重量チェック
- 機内持ち込み手荷物は特にチェックなし
こんな流れでチェックインを済ませます。
続いて荷物検査を受け、搭乗エリアに入ります。
手荷物検査は靴を脱いで、腕時計やベルトも外してチェックしてる。
ドローン入ってたけど特に何も言われなかった。
ノイバイ国際空港の国内線ターミナルには、プライオリティ・パスで入れるラウンジがあります。
今回の飛行機の搭乗開始は14時15分ですが、時間になってもなかなか始まらず。
20分頃にようやく開始しました。
バスに乗って飛行機まで移動します。
飛行機内では出発後に無料ドリンクのサービスがありました。
フバイ国際空港に到着、フエ市内まで移動
フバイ国際空港に到着しました。
空港内の出口を出たところにバスのチケットカウンターがあります。
料金は一人50000ドン。カウンターで支払います。
受付のお姉さんについて行ってバスに乗ります。
出発の時間は特に決まっておらず、空港内の同じ飛行機で来たお客さんが減ってきたら出発するみたいでした。
バスの車内はこんな感じ。
バスが通る道で降りたいところがあれば、声を掛けると降ろしてもらえるようですが、そうでなければ市内で「ここまで」みたいなことを言われて適当に降ろされます。
降りたところではモーターバイクタクシーの人が待ち構えていて、たくさん声をかけられます。
ホテルまでは歩いていけそうだったので、徒歩で向かうことにしました。
今回宿泊したのは日本人宿。
オーナーの奥さんが日本人とのことです。
壁にもたくさん日本語が。
ツアーの予約などもあるようです。
【フエの日本人宿】サニー C ホテル (Sunny C Hotel) 宿泊レビュー
ホテル到着後は翌日のダナンまでの列車のチケットを購入しに行きます。
フエからダナンの列車移動
まずはチケットを買いにフエ駅まで向かいます。
夕方は忙しい時間のようで、普通の値段だとGrabが使えませんでした。
駅まで歩きながら空車のタクシーを探しますが、どれも満車。
歩いていたらフエ駅に到着しました。
駅っぽい建物の向かって左側がチケットの購入場所、電車の乗り場の建物になっていました。
チケット売り場。
ここに並んでチケットを購入します。
英語が上手くないのでおそらくですがこんな感じのやり取りでチケットを購入できました。
フエからダナンの列車のチケットは1人125000ドン(約625円)
- お金1人125000ドン(約625円)
- パスポート
駅員さんは分単位を省略して説明していましたが、今回はフエ駅10時59分発で、ダナン駅まで約3時間の列車に乗車します。
夜ご飯は適当に見つけたお店でいただきます。
ベトナム7日目、ホテル近くのフォーを食べてから出発。
朝日本人の奥さんとお会いでき、フエ駅まで車で送ってくださいました。
駅で駅員さんにチケットを見せたら「ここで待って」と言われます。
座って待っていると出発20分前くらいに駅員さんに声をかけられて「チケット見せて。中で待ってて」と中の部屋を案内されました。
しばらく待つと、「乗車する人は1番線のホームで待ってて」と案内があります。
発車時刻になっても列車は来ず、みんな線路で写真を撮ったりしていると、笛がなって列車が来る知らせがありました。
自分の番号の席につくと発車しました。
車内販売などもあります。コーヒーがちょっとだけ美味しそうでした。
途中ハイヴァン峠を通ります。
14時過ぎにダナン駅に到着です。おおよそ時間通り。
ダナン駅からホイアン市内へ移動
ダナン駅に着くとタクシードライバーがたくさん出迎えてくれます。
それを横目に私達はホイアン行きの市バスのバス停を目指します。
ダナン駅から10分位歩くとバス停がありました。
しばらく待つとバスがきたので乗車します。
ホイアンへは1人50000ドン(約250円)。タクシーだと約400000ドン(約2000円)なのでだいぶお得かと思います。
終点はホイアンのバスターミナルでした。
そこからホテルまでは近くにいた緑タクシーを使います。
中型の緑タクシーは16000ドンからスタート。
ホテルまでは31000ドン。
35000ドン渡してお釣りはありませんでしたが、チップ代わりと思って目をつぶります。
泊まったのは朝食無料の新しくできたばかりのホテル。
4泊の予定です。
サービスもよく、オススメです!
ソントラン ホテル ホイアン (Son Trang Hotel Hoi An) 宿泊レビュー
ホイアン市内観光
ベトナム7日目にホイアンに到着し、8,9,10,11日目はホイアン周辺の観光をして過ごしました。
ホイアン市内ではいくつかの飲食店やカフェに行きました。
せっかくのベトナムなので、アオザイを購入してみました。
レンタルは1日2000円、オーダーメイドは1日で完成で4500円くらいでした。
ホイアンのアオザイのレンタルショップは2つある!女性も男性も借りれるよ!
ホイアン滞在中何度か着たいタイミングがあると思ったので、街で売っているものを購入することにします。
料金は600000ドン(約3000円)。透けない素材で気に入りました。
ちなみにインナーが透ける素材のアオザイは450000ドン(約2250円)でした。
世界遺産のミーソン遺跡に行ってみた
ベトナム9日目にはホイアンから現地ツアーを利用してミーソン遺跡に行ってみました。
結果、行ってみてめっちゃよかったです。
ミーソン遺跡が500円でいける!タクシーよりツアーがオススメ!
その後は近くのホテル併設のレストランで昼食を取り、ホテルに帰りました。
ミーソン遺跡が500円でいける!タクシーよりツアーがオススメ!
ランタン祭りに参加してみた
ベトナム10日目。
ちょうど満月の日に行われる「ランタン祭り」があったので参加してみました。
歩道橋や、川の付近の装飾のライトが消灯されていました。
他には特に普段と変わったところはなく。
いや、どちらかというと普段のほうが街中のランタン多いかもしれないです。
せっかくのお祭りなので、私達もランタンを流してみました。
参加される際には人がごった返すスポットも多くあるので、置き引きやスリに気をつけてください~。
ホイアンからホーチミンへ移動
ベトナム11日目、今日はホーチミンへ移動します!
宿泊しているホテルからダナン空港までプライベートタクシーで移動する
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ダナン空港からホーチミンのタンソンニャット国際空港まで飛行機で移動
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タンソンニャット国際空港からホーチミン市内までタクシーで移動
出発の前の晩、ホイアンの市内からダナン空港まで行ける相乗りのバン(1人110000ドン)を探し歩いていました。
そこら中にあるのでどこでも予約できるのですが、接客対応中だったり電話中だったりしたので他を探していました。
すると、そろそろ閉店しそうなそれっぽいお店を発見。
予約をお願いすると、金額は150000ドン。
事前に目をつけていたものとは少し違うけどまあいいか、と思い支払い完了。
翌朝、時間通り(少し早いくらい)にピックアップに来てくれてびっくり。
相乗りバンを探していたつもりが、予約していたのはプライベートタクシーでした。
そんなに変わらない金額で個人で移動できるなんてラッキー!
ダナン空港の国内線ターミナルまで連れて行ってもらいました。
ダナンからホーチミンへは飛行機で移動します。
チェックインまで少し時間があったのでベトナムではお馴染みのハイランズコーヒーでゆっくりします。
店内の手前側なら大きな荷物も持って入れるので、まだチェックインが始まっていなかった私達にはありがたかったです。
チェックインを済ませたらセキュリティチェックを通過します。
セキュリティチェックを通過後、待ちに待ったラウンジタイムです!!
と言いたいところですが、国内線ターミナルにはプライオリティパスの使えるラウンジはありませんでした。
お腹が空いたのでバーガーキングで腹ごしらえ。
何事もなく飛行機に搭乗できました!
空の旅はすぐに終わり、ホーチミンの「タンソンニャット国際空港」に到着しました。
空港を出たところにタクシー乗り場がありました。
声をかけてきたドライバーは全員ぼったくりなので、スルーしてタクシーの待機列に並びます。
いくつかのタクシーに声をかけ、メーターで行ってくれるタクシーを探します。
英語がぜんぜんしゃべれないおじさんでしたが、「メーターOK?」と聞くとうんうんと答えてくれたので利用します。
住所はベトナム語で書かれているのを見せましたが、メガネをかけたり外したり、あまりよく読めていない様子。
とりあえず雰囲気で出発するおじさん。
途中、路肩に車を止めて電話し始めたので、「道に迷ったからドライバー交代するね!」とか言われるのかな、と覚悟していたら、私用電話だったみたい。
半分くらい近づいたころに、私達がベトナム語を話せばいいんだ!と閃いた。
レーチャイ!(左に曲がって)
どうにかしてホテル付近までこれたので、降ろしてもらいました。
今日宿泊したホテルの詳細はこの記事で
コージー ハウス 160 (Cozy House 160)宿泊レビュー
今晩は近くの現地レストランで食事を済ませて、部屋でゆっくりします。
ベンタイン市場を見に行ってみた
ベトナム12日目。
ベンタイン市場を覗きに行きました。
お土産になりそうなものがいろいろ売っています。
ベトナムの市場は結構似ている雰囲気の場所が多いように感じます。
お店が隙間を埋めるようにひしめき合っていて、人がごちゃごちゃしている雰囲気。
でもホーチミンが一番日本語で話しかけられる確率が高かった気がします。
日本人観光客が多いんですね。
ベトナム土産にコーヒーなんかはオススメです!
中でも高級コーヒーの部類に入るジャコウネコのうんちコーヒーは偽物に注意が必要です。
まじであそこで刺繍のなにか買えばよかった。後悔!
ホーチミンオススメカフェで一息
こちらの「The Hidden Elephant Books & Coffee」というカフェ、めちゃめちゃオススメです!!
美味しいコーヒー、早いWi-Fi、落ち着いた環境、全てが揃ってます!!
詳しい場所や詳細はこの記事でご確認ください
ホーチミンで実際に行ったWiFiカフェ&レストランのレポまとめ
The Hidden Elephant Books & Coffee以外にも実際に行ったカフェとレストランを紹介しているので、参考にしてみてください!
ちなみにこの日の晩ごはんはホーチミンの丸亀うどんでいただきました。
サイゴン大聖堂に行ってみた
ベトナム13日目。サイゴン大聖堂に行ってきました。
絶景スポットが隣のビルにあるので探してみてください!
撮影禁止の場合もあるようです。
しかし、なぜこうもタイミングよく工事中なのか。
これ、青い屋根ではなく完全にブルーシートです。
郵便局で荷物を発送してみた
サイゴン大聖堂の近くには郵便局があります。
ベトナム産のコーヒーやコーヒーセットなどを送るのに利用しました。
屋内は写真スポットにもなっている場所です。
用紙に記入して荷物を渡せば梱包はやってもらえます。
上記写真の一番上に積まれている三角のダンボールが私達の荷物です。
本当にこんな形で国際郵便って大丈夫なの?という不安はありますが、郵便局員を信頼してお願いします!!
ポストカードも購入してみました。
※ちゃんと届きました。
ベトナム、ホーチミンを脱出
ベトナム14日目。今日はいよいよ国を移動します!
ベトナムの次は、カンボジアに出発です!
今回はメコンエクスプレスというバスを利用して「ホーチミン」から「プノンペン」に移動していきます。
朝8時半にメコンエクスプレスの待ち合わせ場所で待機。
結構たくさんの人がカンボジアへ移動していました。
バスの中ではこういった入国に必要な書類を記入したり、ビザ費用とガイドさんに手続きをお願いする手数料を含め1人35ドルの支払いを済ませたりします。
ベトナムからカンボジアへの詳しい移動方法についてはこの記事で
【カンボジア↔ベトナム】メコンエクスプレスのネット予約方法!バス移動ならこれだ!
無事カンボジアへ入国できたらランチの時間です!
ここから先はカンボジアの記事でお会いしましょう!
最後に:ベトナム旅行の感想
ベトナムでは、ハロン湾ツアーのとき見た刺繍と、ホイアンのランタンがとっても素敵でした!
コーヒーも独特な文化があって美味しかったです。
特に危険に感じたことはありませんでしたが、「全世界ぼったくりタクシーには要注意な国ランキング」があればトップ3には入ると思います。
なのでタクシー配車アプリ「Grab」は必須。
その他詳しい現地情報は下記記事にまとめたので読んでみてください!
ベトナム旅行で知っておきたい基本知識と情報!予算や持ち物まで徹底解説!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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