の基本情報〜実際に行かないとわからない知識まで!
色々とご紹介します。
かなり紹介する情報が多いので・・・気になる場所を「もくじ」から見て下さい。
もくじ
パクチーとレモングラスをいっぱい食べると蚊に刺されない
最初に伝えたい無駄知識として・・・
パクチーとかレモングラスとかミント系を食べると蚊にさされない!
本当かどうかわからないけどカンボジアとベトナムでよく言われている。
とか草系を食べまくってたらあまり刺されなかったです。
カンボジアの基本情報
- お金の単位
- 公用語
- 治安・安全性
- ビザ(VISA)
- 片道航空券で入国
- あるといい持ち物
まずはこれらの基本情報から紹介します!
お金の単位
1リエル=約0.027円
といってもカンボジアで実際に使われているのはほとんど「米ドル」です。
観光客向けの店だとほぼ絶対米ドルなので米ドルがあると便利です。
逆にリエルしか使えないお店もあるので2つ持ってると便利・・・
と言いたいところですが「その場で計算してくれて、どちらも使えるお店も多く存在」します。
物価情報はこの記事の下に書いています。
公用語はクメール語(カンボジア語)
公用語は「クメール語」と「英語」です。
覚えておきたいクメール語
こんにちは | スースダイ |
---|---|
こんにちは(丁寧) | チョムリアップスォ |
ありがとう | オークンチュラン |
元気ですか? | ソースバーイ? |
元気です | ソクサバーイ |
美味しい | チュガンニュ |
治安・安全性
黄色「レベル1:十分注意してください。」
その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
オレンジ「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。
外務省ではこのように載っています。
2019年時点で私達が実際に行って感じた感想は・・・
主要都市や観光地の治安は安全!
安全と言っても、貧富の差もひどいので詐欺まがいなボッタクリなどは何処でも多く見かけます。
田舎に行けば行くほど身体面で危険度は上がってくると思います。
戦争時の地雷もまだまだ埋まってると思う。
そんな気がしました。
ボッタクリはあるけど普通に安全だったなあ。
ビザ(VISA)
事前のビザ取得は不要です。
飛行機の場合はアライバルビザという到着時に取得出来るビザを空港で取得可能。
バスの場合もバス内で取得可能です。
下記の記事で実際に取得したことも書いてます。
【カンボジア・ベトナム】メコンエクスプレスのネット予約方法!バス移動ならこれだ!
片道航空券で入国
出来ません。
出国の航空券が必要になります。
ですが、ベトナムやラオスからバスで入ると普通に片道分のバスチケットで入国出来ました。
あると良い持ち物
- 蚊のいなくなるスプレー
- 虫除けスプレー リッチリッチ30(ディート30)
カンボジアの蚊多すぎ。
どこから入ってくるのかわからないけど部屋に蚊いすぎ。
安宿だと蚊は絶対います。まじで。
そんなときに役立つのがこの商品です。
蚊の他に、アリ、ゴキブリ、その他諸々が床で息絶えてるのを何回も見ました。
寝てる間に危害を加えられるより、床に死んでたほうがまだマシなので持っていきましょう。
アンコール遺跡は蚊が結構います。
虫除けスプレー リッチリッチ30という強力な虫除けスプレーがおすすめです。
他、役に立った物は「東南アジア旅行の持ち物!これだけは日本から持っていくと便利なリスト8選」の記事に書いているので参考にしてください。
このスプレーのおかげであまり刺されなくて良かった!(刺されたけど)
物価情報:予算や費用はいくら必要?
2019年時点の物価は下記になります。
- コーラ325ml:0.8ドル(約80円)
- ビール:0.5ドル〜(約50円)
- カフェのコーヒー:約1.5ドル〜(約150円)
- ローカルレストランや屋台:1ドル〜3ドル(約100円〜300円)
- 普通のレストラン:3ドル〜(約300円)
1週間旅行すると?
1週間約6万円必要。
- 飲食:1日1,500円×7日=10,000円
- ホテル:3,500円の宿×7日=25,000円
- 移動費:いろいろで20,000円
- 観光費やその他(ツアー等):5,000円
カンボジア観光のおすすめ日数は?
観光内容 | 観光日数 |
プノンペン・シェムリアップ・アンコール遺跡を見たい! | 10日間以上 |
アンコール遺跡群を見たい! | 2〜7日間 |
アンコール遺跡群は頑張れば主要部分を2日で見れます。
ですが、朝日や夕日その他細かい場所を見るとかなり時間がかかってしまう。
写真を撮りながらゆっくり回ってこれです。
移動手段や方法
- 短距離:Grabタクシー、トゥクトゥク
- 中距離:Grabタクシー、トゥクトゥク
- 長距離:バス、飛行機
Grabタクシーが超便利
- 金額が決まっていてタクシーより安い
- 地図で行く場所選択
- キャッシュレスで乗れる
詳しくは「タクシーアプリGrabの使い方。注意点やクレジットカード登録やプロモーションコードについて書いていく!」の記事で紹介。
観光地・おすすめ場所マップ
空港と市街地(ホテルやレストランの多い場所)はこんなに離れてる。
アンコールワット遺跡も地味に遠い。
ツアーに参加しないで個人で行くのは辛すぎる距離です。
そんなこんなでオススメの現地ツアーをおすすめします。
おすすめの現地ツアー情報
日本からのツアーと違い、現地で申し込む「現地ツアー」
特徴は「格安で観光地へ行ける」こと!
例えば下記のようなツアーがあります。
- 現地の激安ツアー
- 日本語でネットから申し込みツアー
詳しく下記に書いていきます。
ホテルで申し込み
- 価格高め
- 英語通じて簡単
- 英語がわからなくてもホテルまで迎えに来てくれて楽
トゥクトゥクに直接交渉
- 価格は安め
- 英語も通じないときがある
- 上記の画像のような紙を持ってるので雰囲気で伝わる
- 値段や場所を交渉する必要がある
ネットで申し込むベルトラのツアー
現地で日本語でネットで申し込めるツアー「
- 日本語申し込み可能
- 日本からのツアーより格安
- 価格やツアー内容がわかる
- トラブルがあった場合は日本語で対応出来る
- 詐欺られる心配なし!
実際に海外では問題がつきもの。
トラブルがあった際には日本語で対応や返金などされるので安心かもなあ。
カンボジアのご飯
実際に色々と食べてみました。
詳しくは「カンボジア旅行で食べるべきマイナー料理!生コショウやクローランを紹介!」の記事を参考にしてください!
Wi-Fi、SIMカード事情、速度や価格
詳しい記事は・・・
カンボジアのWi-Fi・SIMカード事情。レンタルは必要なの?
カンボジアのトイレ事情
- トイレットペーパー
- 紙を流せない
紙が流せないトイレが多いです。(そういう場所はゴミ箱が置いてある)
良いホテルは流せる場所もありました。
以上「カンボジアで知っておきたい基本知識と情報!予算や持ち物まで徹底解説!」でした!
カンボジア旅行記|プノンペン、シェムリアップ【アンコールワット観光】
アンコールワット遺跡の回り方!ツアーよりトゥクトゥク使って個人で行くほうが自由でオススメ!
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