もくじ
カフェに通いのんびりシェムリアップを満喫
アンコールワット観光でくたくたになったので、数日間はのんびりします!
カンボジア9日目はBrown Coffee
やってきたのは「Brown Coffee」というカフェ。
夜は先日行った「The Chef 1950 n Steakhouse」へ。
カンボジア10日目はBIOLAB Coffee & Office
昨日とは別のカフェ「BIOLAB Coffee & Office」へ。
おしゃれな店内で、客層は外国人が多めでした。
カンボジアのおすすめカフェ・レストラン7選!高速Wi-Fiもありました。
こちらもつい長居してしまいました。
夜まで作業を頑張ったので、夜ご飯にいただきました。
切りが良いところでホテルに戻って休みます。
カンボジア11日目はホテル移動とTRY ME Restaurant
今日はホテル移動です。
パソコンで作業したい私達にとってWi-Fiの速いカフェがたくさんあるシェムリアップはとても居心地がよく、つい長く滞在してしまいます。
やってきたホテルは「Rei Angkor Hotel&Spa」。
セミの看板が目立つけどきれいそうなホテルです。
今回宿泊したホテルは以下の記事で詳しく紹介しています
【アンコールワット観光】シェムリアップのおすすめホテル2選レビュー!
ウェルカムドリンクがおしゃれ!
部屋も広くてのびのびできました!
今日のお昼は近くにあったレストランへ。
メニューを渡され、英語を頑張って分析する私達。
ということで胡椒が乗ったピザを注文。やっぱり胡椒が美味しかったです。
食後、先日行ったトランスフォーマーがあるスーパーに行ってみました。
スーパーで生胡椒を見つけて大興奮。
しかし生なので扱いが難しいかと思い購入は断念。
帰りにサトウキビジュースを購入しうっきうきのこーし。
夜は近くで評判の高いレストランへ行きました。
評判通り味付けが濃いめで美味しかったです!
帰り道。またしても同じトランスフォーマーのあるスーパーに寄ってみます。
そこで購入したのはこちら。
夜食と、胡椒!!!
止まらない胡椒愛。
これは塩漬けされた胡椒で、普通の胡椒よりもしょっぱくてくせになる味です。
カンボジア12日目はTemple Coffee n Bakery
ホテルで朝食をいただきます。
東南アジアあるある。道端でガソリンを売っている。
今日も今日とてカフェ通い。
本日来たカフェは「Temple Coffee n Bakery」。
足を伸ばせる座席で人気なカフェ!
長居する私達にとって嬉しい作りです。
ドリンクもおしゃれです。
少し作業をして集中力が切れたところで退散。
帰りにまたサトウキビジュースを買います。
夜ご飯はまたしても例の美味しいお肉のお店「The Chef 1950 n Steakhouse」。
ビールがめちゃくちゃおいしかったです!
相変わらずビーフロックラックにどハマりしている私達。
足元に野良猫が可愛かったです。
食後はこの「The Chef 1950 n Steakhouse」のお店の近くから始まる「pub street」を歩いていくとあるナイトマーケットまで行ってみました。
まさにアジア小物!という雰囲気のお土産屋さんがたくさん並んでいました。
特にお目当てのものはなかったので買い物は控えました。
という話になりある程度見終わった後でホテルに戻ることにしました。
カンボジア13日目は再び同じカフェへ
今日のカフェは先日も行った「BIOLAB Coffee & Office」。
空間がおしゃれ。
シェムリアップで作業するならWi-Fi的にも「BIOLAB Coffee & Office」がベストでした。
夕方、晩ごはんを食べに昨日の足が伸ばせるカフェ「Temple Coffee n Bakery」へはしご。
食後はホテルに戻ります。
先日購入したカップ麺を夜食に食べて今日は休みます。
再びアンコールワット観光へ
翌日。カンボジア14日目。
今日はアンコールワットサンライズツアーに再挑戦!
お目当てはサンライズではなく天の川です。
これが本日の観光の目的です。
昨日、ホテルの人に
できれば5時には到着したいから4時半待ち合わせが良いんだけど・・・。
とお願いすると快く引き受けていただけたので、4時半にトゥクトゥクと待ち合わせて5時にアンコールワット前に到着しました。
前回は日の出まで時間がありましたが、今回は日の出時間との戦いです。
真っ暗な時間はそんなに多くないので、撮りまくって移動しまくりました。
そんな私達のベストショットがこちら。
アンコールワット内をじっくり見たことがなかったので少し中を観光することにします
アンコールワットと第三回廊
内部に入るとすぐ見えてくるのがこちらの場所。
昔は水が溜められていて沐浴に利用されていたらしいです。
また、アンコールワット内部には修行僧がいて、外国人の人がお祈りしてもらっていました。
アンコールワットの中央部には背の高い建物があり、中に入るための入場待ち列もつくられるほど人気な「第三回廊」があります。
第三回廊に入るためには、この急な階段を登るしかありません。
しかし、一度登ればこのように開けた景色を見ることができます。
また、このときはちょうど朝日を見た後に入場したので、上からもきれいな朝日を見ることができました。
第三回廊からアンコールワットを見ると、このように上からの地形がよくわかるつくりになっていました。
第三回廊の中には祭壇もあります。
帰りはまた急な階段を下りていくので、ご年配の方などは苦労されていました。
ベンメリア遺跡観光へ
アンコールワット観光が終わりひと段落したので、トゥクトゥクドライバーに交渉します。
とお願いすると快くいいよ!と引き受けてくれました。
アンコールワットの駐車場で朝食をゲットし、トゥクトゥクに乗って食べながら移動します。
2時間ほど走ると、ラピュタの聖地と言われている「ベンメリア遺跡」に到着!
ここではアンコールワットとは別のチケットが必要になるので、1人5ドル支払いチケットを購入します。
崩壊している遺跡はほとんど手付かずのまま放置されており、瓦礫に生えたコケなどの植物からも年月を感じられます。
また、そのおかげでアンコール遺跡群の中でも異世界みたいな雰囲気が最も強く、冒険者のような気持ちを楽しむことのできる遺跡探検になりました。
途中ガイドと観光客2人が壁を登って遺跡内部に降りていったのを発見し、あとをついていってみました。
雰囲気かっこいいのでジャケ写みたいな写真を目指して遊んで撮った写真がこちら。
ラピュタに似てるって言われてるのはこの後ろの場所じゃないけど、ラピュタの内部みたいな雰囲気だからバルスはここが一番それっぽいんじゃないかな!
ちなみに、ラピュタに似ていると言われている遺跡の写真がこちら。
このラピュタに似ている遺跡を中心にぐるっと見て回れるので、1周終わる頃には観光時間が1時間半を過ぎていました。
外の売店でコーラとココナッツを購入し休憩します。
そこからまたトゥクトゥクの旅。
ということでドライバーに伝えて道路の途中にあったお店に寄ってもらうことに。
購入したのはこちら。
はじめはただの竹。
食べ方が全くわからないのでむいてもらいました。
竹の中からご飯が出てきました。
ベンメリア遺跡への道中はこのようにお米を売っている出店が並ぶ道路を通るので、興味があればドライバーに止めてもらって食べてみることをおすすめします!
その後、またトゥクトゥク旅を続けホテルに到着しました。
そしてめっちゃ眠かった。というか寝てた。
ホテルの前で降り、料金を支払って今日の観光は終了です。
ジュースを手に入れ、ホテルに戻って休憩です。
と言いながらサトウキビジュースに先日購入したパッションフルーツを混ぜるこーし。
お風呂に入ったり昼寝したりゆっくり休んで、晩ごはんを食べに出かけます。
場所はナイトマーケットの近く。
よく通っているお肉のお店にしようか迷いましたが、今回は別のお店に。
選んだのは「Easy Speaking Restaurant」。
ここのお店でお鍋を注文すると、食べられる状態になるまでスタッフの方がついてお鍋のお世話をしてくれます。
お肉は6種類のセットを注文。
満腹になったところでナイトマーケットを少しぶらつきます。
ナイトマーケットの通りにはマッサージやゲテモノ料理を売っている人など色々なお店がありました。
途中あいりが実家に送るポストカードを購入。
その他は特にお目当ての品もなかったので帰ってホテルで休みます。
カンボジアからラオスへ移動
翌日。カンボジア15日目。
やってきたのは郵便局。Grabで来ました。
昨日の夜ホテルに帰ってからポストカードを記入しておきました。
郵便局の受付にはめちゃくちゃ切手が売っていて、どれがいいのか全くわからなかったのでポストカードを見せてスタンプください、とお願いするとスムーズに購入できました。
無事ポストカードは出せたので、ホテルに戻って出発の準備をします。
毎度のことですが大荷物で出発。
空港までは安定のGrab。アジア圏では欠かせません。
ホテルの人にトゥクトゥクを呼んでもらうよりも安いのでオススメです。
少し渋滞していましたが、トゥクトゥクでもちゃんと空港に到着できました。
市内のホテルからおよそ20分くらいで到着しました。
飛行機の時間まではまだまだ時間があるので、空港内のカフェを探します。
安定のスタバが目の前にあったので今回はstarbucksで休憩。
チェックイン開始までしばらくゆっくりします。
今回選んだのは「ラオス航空」。
LCCではないですが、ネットではあまり良い評判のない、というより圧倒的に口コミの少ない航空会社です。
価格がLCCよりも安いので選んでみました。
どんな感じなのかドキドキです。
出発3時間前になってもモニターになかなかチェックイン開始の表示が出ないので、チェックインカウンター前で待っていました。
1時間くらい待つとチェックインが始まりました。
無事にチェックインを済ませ、出国手続きを済ませます。
出国後は搭乗開始時刻まで空港ラウンジで過ごします。
プライオリティパスの詳細はこちら
空港ラウンジに無料で入れるプライオリティパスまだ持ってないの?無料で取得する方法を伝授する!
今回利用した空港ラウンジの詳細はこちら
ルアンパバーン空港プライオリティパスのラウンジレビュー。色々とヤバすぎる件。
時間になったので搭乗ゲートへ行きます。
空港から飛行機まで歩いて移動し、プロペラ機に搭乗。
プロペラ機なので中もこじんまりとしていますが、乗客も少ないので狭いとは思わなかったです。
搭乗し離陸しても特に悪いところはありません。
それどころかLCCより安いのにサービスも良くて快適でした!
機内では機内食もありました。
ラオスの入国カードも配られるので、到着までに記入しておきます。
最後に:カンボジア旅行の感想
風邪に始まり胡椒に終わる、そんなカンボジア旅行でしたが、感想をまとめたいと思います。
「アンコールワットのアンコールワットによる生胡椒大国!」
でした!
今回訪れたのはプノンペンとシェムリアップの2都市でした。
プノンペンは空気も汚く体調も崩していたのであまりいい印象はありませんが、シェムリアップは比較的空気も綺麗でのんびりと滞在できました。
アンコールワットなどの遺跡群しか押し出す観光スポットがないようで少し見どころに欠けるかな、とも思いますが、比較的安くいいホテルに滞在することができるのでお金を気にせずゆっくりできると思いました。
もし皆さんがカンボジアを訪れる際には、ステーキなどのお肉と、生胡椒、ぜひ食べてみてください!!
カンボジア旅行記|プノンペン、シェムリアップ【アンコールワット観光】
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