世界一周旅行はタイからマレーシアにやってきました!
前回はタイからマレーシアへ鉄道で移動し国境のある「パダン・ブサール駅」に到着したところで終わりました。
なので今回は、パダン・ブサール駅で出入国手続きをするところから始まります。
もくじ
マレーシアに入国してジョージタウンに行く
タイを出国してマレーシアに入国する
↓
パダン・ブサール駅からバタワース駅に移動
↓
バタワース駅でフェリーに乗り換え
↓
ペナン島、ジョージタウンに到着!
今回はこの方法で世界遺産の街「ジョージタウン」まで移動していきます!
タイからマレーシアの移動方法の詳細はこの記事でまとめています
タイからマレーシアへ陸路移動!鉄道で移動する方法を伝授する!
タイのバンコクから約18時間かけてようやく「パダンブサール」駅に到着しました!
ここはまだタイ!
駅のホームを歩くとイミグレーションの入口に到着。
一緒に電車に乗ってた人みんなが同じところに行くので順番に並んで待ちます。
タイの出国手続きが終わるとカウンターがあり、両替所になっていました。
小銭まで扱っててお得に感じる。
イミグレーションの間には気持ちばかりの免税店があります。
扱っているのはお酒がメインでした。
その奥のコーナーでマレーシアの入国手続きをして、タイからマレーシアに移動完了です!
あっという間~!
マレーシア国内に入り、次は今日の目的地「ペナン島」へ行くため「バタワース駅」までの電車のチケットが必要になります。
駅の案内表示によるとチケット売り場は2階にあるので階段で向かいます。
チケット売り場、ありました!
無事バタワースまでのチケットをゲット!
チケット売り場前は待合スペースになっていました。
ホームがわかっていたので早速向かいます。
プラットホームがめっちゃ長い。
電車が来た!と思ったら、、、
しばらく通り過ぎてから停車。
お目当ての電車だったので急いで追いかけましたが、出発時刻にも余裕がありちゃんと乗れました。
車内はタイから乗ってきた国鉄の寝台列車とは違って、日本の一般の電車に似ています。
モニターがあり駅名も表示されるので安心して乗っていられました。
なんて話ながらバタワース駅まで移動します。
バタワースの駅に到着。
降りてみると電車に乗っている人が結構多かったことがわかります。
乗ったときには気が付きませんでしたが、女性専用車両もありました。
このあとはペナン島に行くため駅の出口を出て、案内表示に従ってフェリー乗り場に移動します。
みんなフェリーに向かって歩くし、案内表示でしっかりフェリーと書かれているので迷わず移動できます。
フェリー乗り場に行くため建物を移動すると、ショッピングモールにつながっていてATMもありました。
表示に従ってレストラン街を通り抜けていきます。
外に出て歩き進めるとフェリー乗り場の入口に到着。
そのまま歩いて行くとフェリー乗り場とチケット売り場に到着できます。
無事に切符を購入できました!
チケット売り場には時刻表もあって、日中は20分感覚で運行されていました。
結構ぎゅうぎゅうの中でフェリーの到着を待ちます。
ようやく乗船が始まり、前の人に続いて船に乗り込みます。
船にはペナンの文字が書かれていました。
船内は人と車でいっぱいです。
ほとんどの人は移動中、船の端っこで海を眺めて過ごしています。
船がバタワースを出発して、ペナン島が見えてきました。
島に到着しみんなの後について船をおります。
ペナン島側のフェリー乗り場には屋台が並んでいました。
フェリー乗り場の出口にはバスターミナルがありました。
とりあえずホテルに向かいたいのですが、ネットがないのでGrabが使えず、仕方ないのでタクシーを探します。
タクシーの看板近くでウロウロしていたら声をかけてもらえたので、ホテルまで乗せてもらいました。
どうにかこうにか今回宿泊するホテル「Rainbow House」に到着できました!
そんなこんなでここからはペナン島、ジョージタウン旅が始まります!
世界遺産のジョージタウンを観光する!
まずはホテルでチェックイン。
とりあえずネット環境が欲しかったので、ホテルのWi-FiでGrabを呼んで「Prangin Mall」というショッピングモールへ向かいます。
ショッピングモールには携帯会社を始めたくさんのお店が揃っています。
今回購入するSIMカードのお店は「celcom」にしました。
5リンギットで4GBのプランを選んで手続きしてもらいます。
パスポートを渡してSIMカードの設定をしてもらい、購入完了です。
その後はPrangin Mallの中を少し回ります。
なんて会話をしながら特に買うものもなく、夕食はマックにしました。
ムスリムの店員さんは頭に布を巻いていて、日本との文化の違いが見られて面白いです。
Prangin Mallにはスーパーもありました。
店内を見て回ると大量に積まれたビール売り場が目に付きましが、流石にケースで買っても冷やす場所がないので買うのはやめておきました。
帰りにGrabを使うと「近くまで来たから後は自分で帰ってくれ」と言われて途中で降ろされてしまいました。
グーグルマップを見るとたしかにすぐ歩けるところまでは帰ってきていたので、仕方なく歩くことにします。
角を曲がればもうそろそろ、というところで何やら賑わっているお店を発見。
覗いてみたら酒屋さんでした。
せっかくだから買ってかえろー!
店員さんのおじさんにマレーシア産のビールはあるか聞いてみると、マレーシア産はないよ!と言われてしまいおすすめされた2つの缶ビールを購入しました。
缶ビールを2つ持ってRainbow Houseの入口に到着。
夜間は玄関のドアを締めているので暗証番号を入力して解錠するよう事前に言われていました。
夜はホテルのスタッフも帰っちゃうみたいだから安全で安心だけどね!
部屋で早速ビールを飲みます。
買ってきたのは「SKOL」と「Tiger」。
長旅で久々のベッド。晩酌を楽しんだ後でたくさん寝ます!
翌日。マレーシア2日目。
今日はお昼からジョージタウン観光におでかけ。
まずは街をフラフラしながら昼食が食べられそうなカフェを探します。
歩いていて見つけた「The Mugshot Cafe」に入ることにします。
テーブルのある店内と併設してパン屋さんが展開されていました。
パン屋さんとカフェそれぞれでサンドイッチとコーヒーを購入し今日の昼食にします。
食後はまた街の探索に向かいます。
ということで目的地を決めて出発です。
人気なウォールアートの近くまで来ると、観光客が多く賑わっています。
ウォールアートを発見!
しかし人気過ぎて写真撮影の列ができています。
ということで、ここでの写真撮影は出直すことにしました。
ホテル近くのセブンイレブンにも針金アートがあって素敵でした。
ウォールアートは街の至るところにあります。
また、普通の建物やポストなんかでも歴史的な雰囲気のある様子で、街全体の雰囲気がアンティークな感じです。
別のウォールアートを発見。
ここでもかなり混雑していました。
街中のお店ではウォールアートがデザインされたお土産小物が色々と売られていました。
観光客が多いところには人力車?人力三輪車?の人がいました。
後で知ることになるのですが、このデザインのタオルを色々な国で見かけて、見るたびに「マレーシアの人力車のおじさんが持ってたタオル!」となる思い出の品でした。
そのあとも街中を散策します。
街中の至るところにウォールアートがあって、みどころ満載です。
針金だけでなく椅子や自転車も使って立体的に描かれている作品も多くあり、写真に残すのも楽しいです。
お土産屋さんでもアート作品を使ったものやデザイン性が高い作品が見られるので、ついつい見に入ってしまいます。
平面のイラストだけでなく立体的な作品も見られて、芸術の街ならではのお土産品に出会えました。
きれいなモスクの周りを歩いて晩ごはんを探します。
今日の晩ごはんは「WHEELER’S」でいただきます。
いただいたのはジュースとパスタ。
両方とも種類が豊富で悩みました。
店内にはWi-Fiとコンセントもあるので作業したいときにいいかもしれません。
ただ少しお値段はお高めでした。
まだ小腹がすいていたので、帰りにセブンイレブンでビールとポテチを買って、ホテルでいただきます!
晩酌のあとは早めに休みます。
翌日。マレーシア3日目。
宣言通り朝早くからウォールアートを見に出発です。
朝早いと観光客とは滅多に会いません。
お店の準備をする地元民をちらほら見かける程度です。
まずは、こちらのウォールアートを見に来ました。
近くで見ると、バイクが壁にうまく固定されていることがわかります。
こちらは喫煙者に向けたタバコのウォールアート。
こちらは昨日長蛇の列だった自転車のウォールアートがある道路。
観光客が全然いなくて写真撮り放題でした!
ウォールアートの近くにいた子猫と親猫も可愛かったです!
おじさんありがとー。
このあともウォールアート巡りを続けます。
続いてやってきたのは屋台のウォールアート。
近くにはブランコのウォールアートもありました。
街を歩いていたら偶然消防署を発見。
白と赤色が街に馴染んでいてかわいい見た目でした。
これはウォールアートかと思ったら一般家庭のドアだったところ。
お腹が空いてきたので街中探索の途中で見つけた「Hong Kee Wan Thun Mee」に入ります。
朝早くから開いていたので助かりました。
ワンタン麺とラーメンを注文しました。
ネギも入っていて美味しかったです。
帰る途中、屋台で売られていた食べ物を買ってみました。
ちょっとぬるくてゼリーのような食感でした。
食べながらホテルに歩いて帰ります。
ホテルに戻ったあとは、服を着替えてホテルの洗濯機を借りました。
たくさん洗って全部テラスに干させてもらいました。
今日で見たかったウォールアートはだいたい見られたので、バタワースからクアラルンプールまで移動する鉄道のチケットをネットで探してみます。
夜着は心配なので避けると、早朝にバタワースを出発する電車に乗らないといけなくなりました。
ペナン島からバタワースまではフェリーに乗って戻らないといけないので、電車は明後日の早朝出発便に目星をつけて、明日はバタワース駅の近くで1泊することにします。
チケットは結局何があるかわからないので明日バタワース駅の窓口で購入することにしました。
今後の移動方法も決まったところで、今日は朝早かったので一旦寝ます!
ゆっくりしてたらもう夜。
はっ!洗濯物!と思ってホテルの廊下に出たら取り込まれて無造作に放置されていました。
服を片付けたあとは、ペナン島で食べる最後の晩ごはんを探しに出かけます。
ジョージタウンでは夜だけ屋台が出ている通りがあるとネットにあったので、近くの場所まで行ってみました。
途中、心にけがれがある人には良くないものに見える、狙っているのか?と思うような看板もありました。
そして屋台が多く並ぶ通りに到着。
色々な屋台が並んでいましたが、とりあえず人気そうなこの屋台で食べてみることにしました。
並んで注文し、開いている席に座って待っていると、ドリンク注文の人が来たのでオレンジジュースを注文。
ワンタンミーとオレンジジュースをいただきます。
その後も屋台を見ながら歩き回り、ローカルなレストランに入りました。
どこも「ドリンク頼むのが普通でしょ?」というスタンスの店員さんばかりで、ここでもオレンジジュースをいただきました。
このレストランを出たところで「MOCHI」と書かれた屋台を発見。
飛びつくこーし。
そのあと見つけたフルーツの屋台でフルーツジュースを購入しました。
そうこう言ってホテルに帰ってきました。
ホテルでゆっくりしていると
これ中に破片残したまま抜けてるよね・・・。
なんとも悲しいことに、充電ケーブルの先の部分がピッタリとiPhoneの充電の口の中に取り残されており、全然取り出せない状態になってしまいました。
翌日。マレーシア4日目。
宿泊していたRainbow Houseをチェックアウトしたらこんなノートをもらいました。
ジョージタウンならではの記念品です。
今日は夕方までにバタワース駅近くのホテルに到着するのが目標です。
まずは昨夜壊れたあいりのiPhoneを修理するため、以前SIMカードを買いに行ったショッピングモール「コムター」に向かいます。
修理のお店がどこだかわからず、グーグルマップのGPSを頼りにあちこち探し回ります。
栄えたお店が並んでいると思ったらこんなシャッター街もあり、同じショッピングモールなのに違う場所に来てしまったような感覚です。
歩き回ってようやく見つけたのが今回目的のお店「iCareStudio」です。
iPhoneを渡して状態を話すと「じゃあこの部品と交換するね」と説明してくれました。
あいりの名前とiPhoneのパスワードを教えて書類を作成してもらいます。
渡されたのがこちら。
「40分くらい経ったらまた来て」との説明があったので、お昼を食べることにします。
修理に来ていたお店の近くにケンタッキーがあったので今日はそこで食べることにしました。
時間が過ぎて言われたとおりお店に戻ると、iPhoneの修理は終わっていました。
傍にあった充電ケーブルを挿し込んで使えるようになっているところも見せてもらえました。
iPhoneなどの機械類は、一度専門業者以外に修理をお願いするともう本来の会社では修理を受け付けてもらえないことが多いです。
もしこういった露店に修理をお願いしようと思ったら、壊れてしまっても責任は取ってもらえないので気をつけてください。
支払いも済ませ、少し時間があるのでショッピングモール内を見て回ることにします。
それにしてもコムターは充電ケーブルのお店がたくさんあるような気がします。
1つ壊れてしまったのでついでに購入することにしました。
店員さんにこれください、と持って行ったら「チェックする?」と聞かれ、お願いしたらコンセントにつないで断線チェックをさせてくれました。
断線していなかったので充電ケーブルを購入。
続いてサンダルのお店「fipper」にやってきました。
店内はすごい品揃えです。
購入したサンダルがこちら。
お買い物を終えたあとはホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、バタワースに向かいます。
Grabでフェリー乗り場まで移動します。
来たとき乗ったのと同じフェリーに乗ってバタワースのフェリーターミナルに到着です。
来たとき通った道をまんま逆に歩いて駅に向かいます。
ホテルは駅の近くで取りましたが、ホテルに向かう前にクアラルンプールに向かう電車のチケットをゲットしに行きます。
やってきたのは駅のチケット売り場。
クアラルンプールに行く客は多いようで、電車の時刻と料金が張り出されていました。
目指すは「KLセントラル駅」。
これは「クアラルンプールセントラル駅」を省略した名前のようです。
電車は全部で1日5本。
ゴールドかプラチナムで料金が異なります。
バタワースからKLセントラルまで4~5時間くらい乗るので、早いうちに出てさっさと到着したいと思います。
ということで購入したのは4:58発の電車のチケット。
無事明日のチケットも購入できたので、このあとはホテルに向かいます。
今日1泊するのは「SE Hotel」。
駅からは15分以上歩く距離なのでGrabで移動しました。
お腹が空いてきたので外を歩いてみることにします。
幸いホテルの隣に小さなコンビニがあったので、とりあえずの糖分補給でジュースを買ってみました。
マレー語が書かれたコーラ。安定。おいしい。
これはよくわからない謎ジュース。
糖分を補給したあとは、食事を取れるレストランを探しに出かけます。
駅以外の街中も見てみたいので、歩いて探し回ることにしました。
しかしグーグルマップにいい感じのレストランが全然のってなくて、困り果てていたときに見つけた団地の1階に入っていたタイ料理のお店に入ってみました。
家族経営で店員さんはアットホームな雰囲気で迎え入れてくれました。
お店の端っこには、「夜はここで寝てます!ここが私達のお家です!」という雰囲気の布団や生活用品がおいてあるローカルなレストランです。
おすすめどれ?おすすめください!と言って一緒に選んでもらい出してくれたのがこちらの料理。
スパイスやパクチーの香りがしてさすがタイ料理店、という味でした。
食事を頂いたあとは、アットホームな感じのおばちゃんや店員のお姉さんとお別れしてホテルに戻ります。
ホテルに帰ったあとは、明日は早起きしないとなので荷物をまとめて準備をしておきます。
せっかくなので今までのサンダルとペナン島のfipperで購入したビーサンを交換することにしました。
準備ができたら早々に休みます。
バタワースからクアラルンプールへ移動
翌日。マレーシア5日目。
乗り遅れたら怖いので朝4時には起きて駅に向かいます。
バタワースからクアラルンプールへ行く詳細はにまとめたので参考にしてください。 マレー鉄道(KTM)情報まとめ。座席や料金は?トイレ、ご飯、電源、荷物置き場はこんな感じ。
駅の自販機には昨日飲んだ甘いお茶や日本ではあまり見ない飲み物が売られていました。
出発時刻が近づくと、お客さんは改札に向かい、改札には駅員さんが来て切符を確認してホームに通してくれます。
本日乗る車両に到着。
座席に座ってしばらくすると駅員さんが回ってきてチケット確認をされました。
4時間半かけてようやくクアラルンプールセントラル、「KLセントラル駅」に到着。
駅はメイン駅なだけあってかなり広いです。
まずはシンガポールに行くチケットを購入することにしました。
番号札を取って呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたらカウンターでシンガポールに行きたいことを伝えると、乗り換えが必要なことや最短でも3日後の夜中出発の便しかないことを教えてもらいます。
ということでチケットゲット。
KLセントラル駅からホテルに移動
無事シンガポール行きチケットも購入することができたので、続いてホテルに移動します。
本日予約したのは「ザ エクスプローラー ゲストハウス」です。
場所はKLセントラル駅から1駅離れた場所になりますが、大荷物で土地勘のないローカル電車に乗るのも微妙だと思いホテル前までGrabで移動してきました。
部屋はベッド1つの個室で、この世界一周旅行初めてのバス・トイレ共用のホテルでした。
クアラルンプールで宿泊したホテルの詳細はにまとめています。 クアラルンプールのおすすめ安宿2選!泊まってわかった良いホテル。
晩ごはんを食べに出掛けようとすると雨が降っていたので困っていたら、スタッフさんに傘使っていいからね!と言われました。
やってきたのはホテルのすぐ近くにある「セントラル・マーケット」というショッピングモール。
色々な屋台やお店が並んでいました。
なかを歩くとフードコートを発見。
今日の晩ごはんはフードコートでいただきました。
その後はセントラル・マーケット内にあった書店でポストカードを購入。
ショッピングモール内を見回ってホテルに戻って休みました。
クアラルンプール観光
翌日。マレーシア6日目。
今日は1日観光デーです。
まずは近所にあったお店で追加のSIMカードを購入。
ブルーモスク観光
続いてブルーモスクを観光しに行きます。
詳しい行き方はにまとめています。 【解説】マレーシアのブルーモスク・ピンクモスクにバスや電車を使って行く方法
到着。
ブルーモスクの内部の観光についてや観光情報に関してはにまとめています。 【マレーシア】ブルーモスクとピンクモスクを観光レビュー
ガイドさんに案内してもらってモスク内部を見学させてもらいました。
内部はめっちゃきれいだった!!!
ホールではガイドさんに記念写真を撮ってもらいました。
モスクで披露宴を行っていた新婚さんとなぜか記念撮影することに。
観光を終えたらKLセントラル駅に向かいます。
バスで駅についたら電車で1本!
駅に到着しました。
ケンタッキーでお昼ごはんを食べます。
その後は手持ちの現金が心もとないのでATMでマレーシア・リンギットをおろしに行きました。
こんなに現金必要なかったです。
このあとはピンクモスクへ向かいます。
ピンクモスク観光
KLセントラル駅からピンクモスクへ向かうためにまずは券売機で電車のチケットを購入します。
詳しい行き方はこの記事で
【解説】マレーシアのブルーモスク・ピンクモスクにバスや電車を使って行く方法
改札を通ってホームに向かいます。
ホームにあった路線図で「Putrajaya Central駅」に止まることを確認。
車内はこんな感じで、座れるかどうかくらいの混雑でした。
駅に到着。
改札を出るとバスターミナルが隣接しています。
奥にあるインフォメーションで「ピンクモスクに行きたい!」と聞けばバスを教えてもらえました。
無事バスに乗車。
ロータリーで降りればすぐ近くにピンクモスクが見えました。
中に入るためにはまた上着をレンタルします。
内装もピンクでめちゃめちゃかわいかったです。
観光の詳細はこの記事にまとめています。
同じようにバスと電車を乗り継いでKLセントラル駅に戻ります。
ペトロナスツインタワー観光
続いてはペトロナスツインタワーへ向かいます。
行き方や観光の詳細はこの記事で
まずはフードコートで晩ごはん。
お腹も空いていたので美味しく食べられました!
続いて外観を見に外に出ます。
写真を撮る人が多くてなかなか撮るのが難しかったですが、頑張って撮影したうちの1枚!
とにかく混雑してたなー。
観光後はホテルに戻って休みます。
マレーシア最後の日
翌日、マレーシア7日目。
今日はホテルを近所から近所へ移動します。
宿泊したホテルの詳細はこの記事で
クアラルンプールのおすすめ安宿2選!泊まってわかった良いホテル。
朝食はホテルの近くにあった「Sin Kiew Yee Shin Kee Beef Noodles」というお店。
牛肉が使われたラーメンのような感じで美味しかったです。
人気店だったので興味があれば行ってみるのをオススメします!
続いて近場のコインランドリーを探して服を洗濯。
洗っている間に郵便局へポストカードを出しに行きます。
カウンターのお姉さんが切手やポストを丁寧に案内してくれたので無事に出すことができました。
帰りに見つけた「tealive」という屋台でタピオカミルクティーを購入。
このあと無事洗濯物を回収。
昨日観光を満喫して疲れもあったので、今日はホテルに戻ってゆっくり休みます。
翌日、マレーシア8日目。
まずはホテルの朝食をいただきます。
このホテルでも朝食はパンを取ってジャムなどを自由に使えるスタイルです。
移動時のネット環境が心配だったので、セブンイレブンでチャージ購入してみました。
無事SIMカードにチャージできたようです。
お昼ごはんはマックにしました。
マレーシアからシンガポールへ移動
チェックアウト時間に合わせてホテルを出発。
KLセントラル駅に到着です。
電車は夜中に出発するので、まずは隣接するショッピングモールにあったカフェに滞在します。
その間にマレーシアのお金を米ドルに両替してきました。
レートがいいところで良かった~。
カフェが閉店の時間になったので、店を出てモール内を駅に向かって歩きます。
途中ファミリーマートを発見。
夕食になりそうなものと夜食を探して購入します。
ファミマの目の前にテーブル席があったので、ご飯を食べられてよかったです!
マクドナルドの像を通り過ぎてKLセントラル駅へ移動。
結構たくさん待っている人がいました。
出発時刻がモニターに表示されると、ホームに降りられるシステム。
無事電車に乗車できました。
このあとも乗り換えがありますが、この電車にだけコンセントがついていました。
KLセントラル駅からGEMAS駅に移動。
誰もいないホームですが、駅員さんに一度改札を出るよう促されます。
改札外の待合スペースで3時間ほど待機。
終電で駅に到着し、始発に乗って出発するイメージです。
待機中は駅員さんもいないので不安はありますが、駅から出なければまず大丈夫そうです。
トイレも結構きれいなので嫌な思いをせずに待てました。
みんなで静かに始発を待っています。
出発時刻が迫り無事に電車に乗れました。
車内で朝を迎えます。
そんなこんなでJBセントラル駅に到着。
出口の改札を出ます。
すると駅の中には色々なお店が並んでいました。
時間帯てきにも人が増えてきて待合スペースは混雑しています。
時間に余裕があるので、偶然発見したマレーシア初という「Rotiboy」を食べてみることにしました。
出発時刻になったので、改札を入ります。
中を進むとシンガポールから来た人の荷物検査場が見えてきました。
まずはマレーシアを出国します。
続いて電車に乗車。
自由席だったので大きな荷物をおける席を選びました。
電車が出発し、川を渡ってシンガポールに到着です!
ここから無事シンガポールに入国できるかは、次の記事で続けたいと思います!
最後に:マレーシア旅行の感想
今回ジョージタウンとクアラルンプールへ行ったマレーシア縦断の旅でしたが、芸術に重きが置かれていると感じられました。
実際にマレーシア観光をしてみた2人の感想は・・・
意図せず国を縦断していたことが一番の思い出かもしれません。
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