タイ

タイ旅行記|バンコク5日間の旅

タイ旅行記|バンコク5日間の旅
こんにちは、ゴコアライフ(gocoa5 )です。

世界一周旅行はラオスからタイに移動してきました。

バックパッカーの聖地と言われる場所があるバンコクはどんなところなのか楽しみです。

あいり
あいり
トラと触れ合える動物園に行きたい!

タイ旅行のあとは鉄道でマレーシアを目指します!

スワンナプーム国際空港に到着

タイスマイル航空機内食

タイのスマイル航空を利用してラオスのルアンパバーン国際空港からタイのスワンナプーム国際空港に移動してきました。

タイ入国カード

日本人はビザ不要なので機内でもらった入国カードを記入し無事入国。

 タイの片道入国の詳細はこの記事で

タイ入国に片道航空券が不安ならこれをすれば解決だ!

空港ATMでタイバーツを引き下ろし、SIMカードを購入します。

スワンナプーム国際空港内のSIMカードショップ

今回選んだのは「dtac」のツーリストSIMです。

ネット環境も手に入れたので、次に目指すはバンコク市内です。

スワンナプーム国際空港のバス乗り場

まずは市内へ行くオレンジ色のシャトルバスを見つけます。

スワンナプーム国際空港のエアポートバスの料金と目的地が書かれた表

バスに目的地のが書いてあるので、カオサン通りへ行くバスに乗りました。

スワンナプーム国際空港で乗ったバスのチケット

出発してから運賃を支払い市内まで移動します。

スワンナプーム国際空港から市内までのGrabの料金

ちなみに空港からホテルまでのGrabは車で約400バーツほどするので、ホテル近くまで行く1人60バーツのシャトルバスはだいぶ節約できました。

人数が多い場合や時間帯によってはGrabの方がお得かもしれません。

また、安全性はGrabの方が安心なのでスマホにインストールしておくことをオススメします。

タクシーアプリGrabの使い方。注意点やクレジットカード登録やプロモーションコードについて書いていく!

グーグルマップを見ながらホテル近くのバス停で降りようと、バスに同乗している店員さんに近いバス停を聞きますが曖昧な返事だったので適当に降りてみました。

スワンナプーム国際空港で乗ったバスの降りた場所にあったトゥクトゥクの駐車場

周りにはトゥクトゥクの駐車場などもあります。

バンコク市内の歩道を歩くこーしとあいり

ホテルまで徒歩で行けそうだったので歩いて向かうことにします。

あいり
あいり
荷物重いし遠いよ~。
カオサン アート ホテル1階のレストラン

ようやく今回宿泊する「カオサン アート ホテル」に到着。

カオサン アート ホテル1階のレストランて食べたオリーブが乗っているピザ

1階はレストランにもなっていて、宿泊者は割引料金でいただけました。

あいり
あいり
このピザは今日の晩御飯。
カオサン アート ホテル室内のベッド

部屋は小さなワンルーム。

窓はすぐ廊下につながっているので開けられませんがアートホテルというだけあって飾られている絵が素敵な部屋です。

無事ホテルに到着できたので、今日は休んで明日からバンコク市内観光スタートです!

カオサン通り観光

バンコクの街中にあった横断歩道とボタン

タイ2日目。

まずは近所を散策して昼食をいただきます。

バンコクの街中にあったPAD THAIの屋台

近くで目についたこの「PAD THAI(パッドタイ)」のお店に決めました。

このパッドタイはタイでよく食べられている炒め料理だそうです。

バンコクの街中にあった屋台で食べたPAD THAI
こーし
こーし
美味しい!!!

腹ごしらえも済んだので、次はバックパッカーの聖地と言われる「カオサン通り」を観光しに行きます。

カオサン通りに並ぶ合掌するマクドナルドの像

タイのマックではマクドナルドの像が合掌していて、珍しくて面白いです。

カオサン通りのわきに並ぶ服の屋台

通りにはこのような屋台が並ぶ細い脇道が多く、バックパッカーが旅の途中で買い足したくなる備品が揃っているので聖地と呼ばれる理由もわかります。

屋台を適当に見て回っていると、気が付けばカオサン通りを外れた裏道に。

バンコクの街中にあった屋台が並ぶ細道

裏道には地元の人が使っていると思われる屋台が並んでいました。

バンコクの街中にあった細道のY字路

大通りでは見られないような生活感のある裏通り。

バンコクの街中にあった仏像

道端に御供え物がある仏像も飾られており、宗教が強く信仰されているんだなぁと感じました。

カオサン通り入口

ぐるっと回ってカオサン通りに戻ったところで、ご飯探しに移動します。

バンコクの街中にあった寺院

ご飯を探す道中、街中に突然寺院を見つけました。

寺院の受付の人がどうぞ見ていって~という雰囲気だったので中に入ってみました。

バンコクの街中にあった寺院に入る地元民

地元の人がお祈りに訪れる場所のようで、寺院内には教徒が多くいました。

バンコクの街中にあった寺院に集まる修行僧

修行僧がいるところもみられました。

街中に偶然見つけたので見学できて得した気持ちです。

バンコクの街中にあった寺院にあったお祈りの道具を売る屋台

敷地内ではお祈りに使われるお花やお線香も売られています。

ひとしきり見て回り見学を終えて寺院を出ました。

バンコクの街中にあった服の屋台

路上にあった屋台を見て回りホテルの近くまで戻ります。

Madame Musurのキッチン

晩ごはんはホテルの近くにあった「Madame Musur」でいただきます。

Madame Musurで飲んだChangとSINGHAビール

メニューにタイのビールがあったので注文してみました。

名前は「SINGHA」と「Chang」の2つ。

こーし
こーし
どっちも普通においしいな。
あいり
あいり
でもラオスで飲んだ「ビアラオ」がおいしすぎて忘れられないね!

ラオスのビール・料理8選まとめ

Madame Musurで食べた炒飯

ご飯は炒飯を注文しました。

あいり
あいり
日本のお米が恋しいかも。

ご飯の後はホテルに戻ります。

ホテルの部屋で、現金の両替の話になりました。

あいり
あいり
そういえばラオスのキープを両替したかったけど、扱ってる両替所なかったね?
こーし
こーし
え、調べてみたらキープって国外じゃ扱いがないって。
あいり
あいり
どうしよう?手持ちのラオスキープこんなにあるんだけど。
ラオスで両替し忘れたキープ
こーし
こーし
だいたい1万円くらい?こりゃどうしようもないね。

ラオス国外では隣国ですら両替対応していないことを知ってこれからは気を付けよう、と思った出来事でした。

 ラオスキープの両替事情についてはこの記事にまとめました 

ラオスの通貨キープは国外で両替出来ないから注意しましょう!

ラオス12日間の旅行記|ルアンパバーン観光

両替できなかったことは残念でしたが、面白い通貨事情も知れたので良しとします。

バンコクの街中にあった薬局の店内で購入したヤードムと歯ブラシセット

今日のお買いものはヤードムと歯ブラシセット。

ちなみにこの「DENTISTE」って歯磨き粉めちゃくちゃオススメです。

朝起きたときのすっきり感!そして口臭がまったくないです!

日本で買うと高いので見かけた方は是非買ってみてはいかが?

あいり
あいり
今日は休んで明日は遠出します!

鉄道のチケットを買いに行く

Hua Lamphong駅に行く途中の車内から見たバンコク市内の景色

タイ3日目。

今日はタイを出発して次の国マレーシアへ向かうための鉄道のチケットを買いに行きます。

まずはGrabで駅まで移動。

タイの駅で買ったサンドイッチ

お腹がすいたので駅のコンビニで朝食のサンドイッチを購入。

Hua Lamphong駅のチケットカウンター

やってきたのは「Hua Lamphong駅」です。

 タイからマレーシアへの陸路移動の詳細はこの記事で

タイからマレーシアへ陸路移動!鉄道で移動する方法を伝授する!

 鉄道内の設備の詳細はこの記事にまとめたので、鉄道利用を検討している方は参考になると思います 

タイ鉄道の寝台列車情報まとめ。料金は?どの席番号がおすすめ?トイレ、ご飯、電源、荷物置き場はこんな感じ。

チケット売り場に並んでマレーシアに行きたいことを告げると、明後日の寝台列車を勧められました。

時間も値段もいい感じだったので、その電車のチケットを購入します。

パスポートを見せてクレジットカードで支払えました。

Hua Lamphong駅で購入した鉄道チケット
あいり
あいり
チケットゲットだぜ!

明日駅近ホテルに移動して、明後日の15:10に出発です!

今日はこの後、動物園に行ってきます!

シラチャタイガーズーを満喫!

Hua Lamphong駅からBangkok Bus Terminalへ行くトゥクトゥクに乗るこーしとあいり

今日はトラと触れ合える「シラチャタイガーズー」をという動物園に行きます!

まずは「Hua Lamphong駅」から「Bangkok Bus Terminal」を目指してトゥクトゥクで移動します。

 シラチャタイガーズーの往復方法はこの記事に詳しくまとめました 

【虎が触れる】個人でバンコクからシラチャタイガーズーの行き方と帰り方!500バーツで往復出来るぞ!

こーし
こーし
Grab呼ぼうかと思ったけど、タイは車しかなくて2人だと少し高くつくから声かけてきたトゥクトゥクに乗せてもらった。
Bangkok Bus Terminalの待合所

「Bangkok Bus Terminal」に到着。

シラチャに行くバスのチケット売り場を探します。

入口にいた人に声をかけると16と言われ、16番のカウンターに行くとチケット売り場がありました。

あいり
あいり
みんな親切。
Bangkok Bus Terminalのシラチャへ行くチケット売り場

シラチャへ行く次のバスは窓口に大きく張り紙されている9:30発だったので、そのバスのチケットを購入しました。

Bangkok Bus Terminalで購入したバスチケット

購入できたチケットはこちら。

Bangkok Bus Terminalのシラチャへ行くバス停の表示

時間までに21番のバス停に来てね~との説明がありました。

Bangkok Bus Terminal内部で並んでいるバス停

バスターミナルの中は外から見るよりたくさんのバス停が並んでいました。

コンビニで軽食を探しながらバス停を目指します。

Bangkok Bus Terminalのコンビニで売られていたカタカナ入りのプリッツ

コンビニにプリッツと思われるお菓子が売っていたのでトムヤムクン味を買ってみました。

あいり
あいり
グリコのお菓子だし味がカタカナでも書いてあって面白い。
Bangkok Bus Terminal21番バス停とこれから乗るバス

出発時刻の前になり乗客が数人乗り始めたので私達もチケットを見せてバスに乗り込みました。

Bangkok Bus Terminalで乗ったバスの座席番号

チケットには座席番号も書いてありますが、乗客も少なくてこのときは自由席でした。

Bangkok Bus Terminalから乗ったバスで降りた場所

2時間くらいバスに揺られ、気づいたら「シラチャ」と言われてバスを降りました。

見慣れない景色で場所が合ってるか不安でしたが、グーグルマップで確認。

客引きのためにバス停付近で待機していたトゥクトゥクに声をかけられたので、シラチャタイガーズーまで乗せてもらいました。

シラチャタイガーズーのエントランス
あいり
あいり
動物園が見えてきた!
シラチャタイガーズーのエントランス

タイガーズーというだけあってトラの像がたくさんあります。

シラチャタイガーズーのチケット売り場

チケット売り場を発見。

シラチャタイガーズーのエントランスとチケット

チケットを購入してエントランスに進みます。

シラチャタイガーズーの地図
トラ ミルク(見学/体験)、写真撮影
ショー トラ、ワニ、象、豚
体験 射的、魚の餌やり、ワニの触れ合い、象乗り体験、スコーピオンクイーン

ざっくり分けて上記のようなコーナーがある園内。

まずはここに来た目的、トラとの写真撮影できる場所を目指します。

最初に着いたのはトラの赤ちゃんと写真が撮れるコーナー。

シラチャタイガーズーの子トラ抱っこ体験で子トラを抱きかかえるスタッフ

あいり
あいり
トラの赤ちゃん可愛すぎる!!!

直接抱っこできるなんてやばー!!

写真はスタッフが販売するためのカメラのほかに、グループで1台だけ手持ちのカメラで何枚も撮影してもらえます。

手持ちカメラで撮影してもらった写真がこちら。

シラチャタイガーズーでトラの赤ちゃんを抱っこするこーしとあいり

この後流れるようにカウンターへ行くと、お金を払って写真を購入することができます。

それぞれの場所で写真の料金は異なり、料金は窓口に書かれています。

シラチャタイガーズーの写真受け渡し場所

写真はすぐ印刷しフレームに入れてもらえます。

購入した写真がこちら。

シラチャタイガーズーでトラの赤ちゃんを抱っこするこーしとあいりの写真
あいり
あいり
めっちゃ記念になるー!

園内を見て回りながら次のトラとの撮影スポットを目指します。

途中スコーピオンクイーンと書かれた場所を通りかかりました。

サソリ女王?と思ってのぞいてみると、服にサソリをつけたスタッフが立っており、客と一緒に写真を撮っていました。

シラチャタイガーズーのスコーピオンクイーンの表示
シラチャタイガーズーのスコーピオンクイーンのコーナーでサソリを体にくっつけているスタッフ

サソリは遠くから眺めるだけで精一杯だったので素通りしました。

次に見えてきたのは大きなトラと写真撮影のできる場所。

シラチャタイガーズーの屋外で何匹もいるトラと写真撮影体験

室内にいる1匹の大きなトラと撮るか、檻で囲まれた屋外に何匹かいるトラと撮るか。

こーし
こーし
檻の方は混んでたし何匹もいてトラ同士で喧嘩してるようだったから屋内の1匹と撮ろ。
シラチャタイガーズーの屋内で1匹のトラと写真撮影体験にいた寝ているトラ
あいり
あいり
はいめちゃくちゃ可愛い~!優勝~!!みんな優勝~!

屋内のトラは鎮静剤でも打たれてるんか?と思うくらいずっとウトウトとしていて、近づいても触っても無反応でおとなしかったです。

ここで撮影してもらった写真はこちら。

シラチャタイガーズーでトラのと映るこーしとあいりの写真
あいり
あいり
トラ使いになった気分!可愛い~!

そのあとはのんびり見て回り、時間に合わせてワニと象とトラのショーをそれぞれ見に行きました。

シラチャタイガーズーのフードコートで食べたトムヤムクン

昼食は園内のフードコートにあったお店でトムヤムクンをいただきます。

あいり
あいり
海鮮の味が苦手~。
こーし
こーし
美味しく食べられた!
シラチャタイガーズーで豚のミルクを飲むトラの赤ちゃん

昼食後も園内をフラフラと歩いていたら、トラの赤ちゃんが豚のミルクを飲んでいるところを見学できる場所がありました。

シラチャタイガーズーで豚のミルクを飲むトラの赤ちゃんの像

豚に集まるトラの赤ちゃんの像もあり、動物園のトラの飼育方針がわかります。

帰ろうかと出口に向かって歩いていると、また別のトラの撮影場所がありました。

シラチャタイガーズーのトラとミルクをあげる写真撮影体験の受付

ここではワニとの触れ合いもできるようでしたが、それよりもトラに哺乳瓶でミルクを上げる体験ができることにテンションあがります。

シラチャタイガーズーの体験でトラにミルクをあげるスタッフ

飼育員さんに「こうやってミルクをあげてね~」と指導を受けてから、トラをあいりとこーし2人の膝の上にまたがって乗せてくれて、ミルクをあげているところを撮影してもらえました。

撮影してもらった写真がこちら。

シラチャタイガーズーでトラの赤ちゃんを抱っこするこーしとあいりの写真
あいり
あいり
見逃さなくてよかった~ミルクもあげられて最高!大満足!
シラチャタイガーズーの体験で触れ合ったトラの赤ちゃんと一緒に映るこーしとあいり

ミルクをあげたトラはその後おうちに戻されていて、名残惜しくて離れがたいくらい本当に可愛かったです。

シラチャタイガーズーでトラの赤ちゃんのぬいぐるみリュックのお土産を抱っこするあいり
あいり
あいり
トラのぬいぐるみリュックめっちゃ欲しくなった!買わんけど!

お目当てのトラは全て回れたし、帰るまでにも時間がかかるので動物園を後にすることにしました。

シラチャタイガーズーからバンコク市内のホテルに帰ります!

シラチャタイガーズーのエントランス

シラチャタイガーズーを出て最初に、トゥクトゥクが全然いなくて困り果てました。

こーし
こーし
Grabを呼んでもこの地域の人はみんなやってないのか応えてくれない!
シラチャタイガーズーの駐車場の警備員さんとこーしとあいり

トゥクトゥクが運よく通りかからないか道路を確認しながら、駐車場の待合室のような日除けスペースで座って相談します。

駐車場の警備員さんにトゥクトゥクを探している話をしたら「200バーツでいいなら呼んでやるよ」とトゥクトゥクを呼んでくれました。

こーし
こーし
親切なのか不親切なのかわからん。
あいり
あいり
とにかくめちゃくちゃ暑かったし帰れなくて困ってたから助かった~。

向かったのは「トゥッコム シラチャ」にあるバスターミナル。

シラチャタイガーズーの帰りのバスターミナルの外観

到着。こちらがバスの待合所とチケット売り場のあるお店の外観です。

シラチャタイガーズーの帰りのバスターミナルのチケット売り場

中でチケットが買えます。

バスのチケットを購入し、寒いくらいの室内で出発の時間になるまで座って待ちます。

シラチャタイガーズーの帰りのバスターミナルから乗ったバス

出発時間が近づくとバスがお店の前に駐車し、目的地や時間を大声で言われるのでみんなについて行って乗り込みます。

シラチャタイガーズーの帰りのバスターミナルから乗ったバスの車内

行きと同じ形のバスですが、帰りは行きよりも混雑していました。

あいり
あいり
またしても行きと同じようにどこだかよくわからない場所で降ろされた。

と思ったらちゃんと初めに乗ったバスターミナルに到着していて、ターミナルの周りで降ろされたのでよくわかってないだけでした。

近くでご飯でも食べてから帰るか―と相談し、「ラーメン食べたい」という希望から近くのラーメン屋さんを目指して歩いて移動します。

途中、歩道橋の上から見た車道の渋滞が綺麗でした。

七星ラ-メンの外観

歩き続けて目的のラーメン屋さん「七星ラーメン」を発見。

七星ラ-メンで食べたラーメン
七星ラ-メンで食べたラーメン
あいり
あいり
久々のラーメン屋さん、久々のカップ麺じゃないラーメン!いただきまーす!
こーし
こーし
なかなかうまい。

海外にいるのにラーメン食うのかって思われそうだが、何ヶ月もいたら食べたくもなる。

店員さんは緑茶のおかわりも気にしてくれて、とても親切でした。

そこからはカオサン通りまでGrabで移動します。

こーし
こーし
Grabのドライバーさんに渋滞酷いから高速乗っていい?って聞かれて、最後に高速代も含めた現金を渡ししたら少し驚いた顔された。

高速代は渡さなくてもよかったのかなぁ。

(※後に調べましたがタイのGrabは運転手さんが高速料金設定する場合もあるのでアプリ内でそのまま支払えばOKです)

あいり
あいり
国によって少しずつルールもマナーも違うのがちょっと大変だよね。

夜のカオサン通り周辺は屋台がたくさん出て昼間よりとても賑やかになっていました。

散策しながらホテル付近に戻っていきます。

ホテル近くの屋台と飲食店が並ぶ道も、電飾の明かりが多く昼とはまた違った雰囲気がありました。

こーし
こーし
昼と夜、どっちも見て回れてよかった。

今日は鉄道のチケットを買ったり動物園を歩き回ったりしてとても疲れたのでぐっすり眠れます。

ホテル移動

アット フア ランポーンの目の前にある駅

翌日、タイ4日目。

今日は午前中にホテルをチェックアウトして「Hua Lamphong駅」のすぐ近くのホテルにGrabで移動します。

あいり
あいり
その方が明後日の出発が楽になるからね!
アット フア ランポーンの室内のベッド

お部屋はベッドが真ん中にどーんとあるワンルーム。

アット フア ランポーンのランドリールーム

ロビーに洗濯機があったので使うことにしました。

511cafeで食べた炒めもの

洗濯機を回している間、お昼ごはんを食べに近所の「511cafe」に入ってみました。

あいり
あいり
炒めものは基本ハズレ無し!
バンコクの街中にあった郵便局

その後はポストカードが出せないか、駅をぐるっと回ったところにある郵便局に行ってみました。

しかし切手やポストカードはおいてなさそうに見えたので、外からちらっと覗いただけで尻込みして引き返しました。

こーし
こーし
めっちゃ迷って歩き回ったけど収穫なし。残念!

アット フア ランポーンで洗濯紐を使うところ帰ったら洗濯が終わっていたので、自前の洗濯紐とハンガーに引っ掛けて干します。

こーし
こーし
カーテンレールとかは壊れやすいから気をつけて干す。

洗濯も終え、このあとは電車で最後の観光に出かけたいと思います!

ラチャダー鉄道市場を観光!

Hua Lamphong駅で購入した地下鉄の切符購入窓口

今日はこれから「ラチャダー鉄道市場」に観光に行きたいと思います!

まずは「Hua Lamphong駅」の地下鉄に向かいます。

窓口でラチャダー鉄道市場のある「タイ文化センター駅」のグーグルマップを見せ身振り手振りで伝えると、チケットを購入できました。

Hua Lamphong駅で購入した地下鉄の切符になるコイン
あいり
あいり
この丸いオセロの駒みたいなのがチケット!

入場でかざして出口で改札に入れる、無くしそうで心配!!

Hua Lamphong駅で購入した地下鉄の路線図

駅のホームでは路線図もあるので念のため何駅かやどっち方面かを確認しておきます。

こーし
こーし
「Hua Lamphong駅」は始発着の駅でわかりやすいからよかった。
Hua Lamphong駅で購入した地下鉄内の混雑

電車内は時間帯にもよりますがこのときは全然混雑していませんでした。

タイ文化センター駅到着エスカレーター

「タイ文化センター駅」に到着し、3番出口に向かってひたすら歩きます。

エスプラナード・ラチャダー正面

地上に出ると「エスプラナード・ラチャダー」が見えてきます。

ラチャダー 鉄道市場へ行くエスプラナード・ラチャダー横の道路

そのままエスプラナードの横を歩き続けるとラチャダー市場の入口が見えてきます。

ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台

このときは夕方で、皆さん屋台の開店準備をしている様子でした。

ラチャダー 鉄道市場に並ぶジュースの屋台で買ったタピオカミルクティー

とりあえず入り口近くで見つけたタピオカミルクティをさっそく買ってみました。

ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台

その後もいろいろ見て回りますが開店準備中のお店が多いので、屋台を見て回るより先にネットで見た絶景ポイントを探しに行きました。

ラチャダー鉄道市場の絶景スポット!

エスプラナード・ラチャダー駐車場出入口

やってきたのは先ほどのエスプラナードの4階、駐車場の出入り口です。

エスプラナードはラチャダー鉄道市場のすぐ横に建っているので、絶景ポイントとして知られています。

エスプラナード・ラチャダー駐車場

この駐車場の窓から外を見ると・・・

エスプラナード・ラチャダーからみたラチャダー 鉄道市場

こんな感じで、ラチャダー鉄道市場全体を上から見ることができるんです!

エスプラナード・ラチャダー駐車場からラチャダー鉄道市場を撮影するあいりと観光客

駐車場からはこんな感じで撮影しています。

撮影する人は全部で10人もいないくらいで、景色を見に来る人も少なめでした。

エスプラナード・ラチャダーからみたラチャダー 鉄道市場

夕日がだんだんと沈み、街や屋台に明かりがついていくところをのんびり眺めたり、

エスプラナード・ラチャダーの駐車場で撮影した夫婦のシルエット

差し込んだ夕日のシルエット写真を撮って遊んだりしました。

あいり
あいり
こんな贅沢なデートスポットを持ってるなんてタイの人たち羨ましい~。
こーし
こーし
まあここ駐車場なんだけどね。
エスプラナード・ラチャダーからみたラチャダー 鉄道市場を撮影するカメラ

いろんなカメラで撮影を試み、時間はあっという間に夜になっていきます。

ラチャダー鉄道市場の夜景がこちら!

エスプラナード・ラチャダーからみたラチャダー 鉄道市場の夜景
あいり
あいり
うわー!めっちゃ綺麗!!

テントの屋根と1つ1つの電気がこの景色を作っていて、色とりどりでとても素敵です。

こーし
こーし
宝石箱って呼ばれてるのもわかるかも。
ラチャダー鉄道市場の夜景とこーしとあいり

夜景と一緒にツーショット!

エスプラナード・ラチャダー駐車場で三脚を担ぐこーし
こーし
こーし
カメラつけた三脚を写真見たく持ち上げないとこういうふうに撮れなかったからめちゃ大変だった。
エスプラナード・ラチャダーからみたラチャダー 鉄道市場の夜景

市場をよく見ると人がたくさんいるのがわかります。

あいり
あいり
私達も市場に行くぞー!

ご飯だー!

ラチャダー鉄道市場を見て回る!

ラチャダー 鉄道市場のアクセサリーの屋台で売っていたピアス

市場は食品系と雑貨・サービス系でだいたいの位置が分かれていました。

食品系が主にエスプラナード側、雑貨・サービス系はそれより奥側にあります。

アクセサリーなどの小物屋さんも、掘り出し物を探しにいろいろ見て回りたいくらい素敵な品揃えでした。

ラチャダー 鉄道市場のに並ぶマツエクの屋台
ラチャダー 鉄道市場のに並ぶネイルの屋台

驚いたのは、ネイルやマツエクのサービスをしている屋台があることです。

ラチャダー 鉄道市場のに並ぶ散髪の屋台

また、散髪の屋台もありました。

クオリティはともかく、日本じゃ考えられない!と衝撃的でした。

ラチャダー 鉄道市場の混雑

食べ物の屋台の近くは雑貨系よりもはるかに混雑しています。

ラチャダー 鉄道市場の端にあるレストランの外観

端っこにはちゃんとしたお店のバーやレストランもあるので、屋台飯がハードル高い!という場合も安心です。

ちなみにエスプラナードにもレストラン街があります。

ラチャダー 鉄道市場のアートパンケーキの屋台

パンケーキアートのお店もスマホで撮影している客が多く大混雑でした。

こーし
こーし
それぞれの屋台で個性あふれてていいね。
ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台

ラチャダー鉄道市場の市場内のイートインコーナーはこのように屋台の中の長テーブルの空いているところに座っていただきます。

なので大人数だと一緒に食べられなくなってしまうかもしれないので、その場合は早めに来て席を確保することをオススメします。

長居もできないので、ラーメン屋さんのごとく食べたらすぐ移動します。

ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台
ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台

食べ物の屋台は本当にいろんな種類があって、食べ歩きしたら持ちきれなさそうです。

ラチャダー 鉄道市場に並ぶ食べ物の屋台

今日の晩御飯はこのお店に決めました!

ラチャダー 鉄道市場で食べたカオマンガイ

カオマンガイです!!

ラチャダー鉄道市場でカオマンガイを食べるあいり

例のごとく長テーブルで、隣の人とぎゅうぎゅうしながら食べました。

それでも鳥出汁のしみたご飯と柔らかいチキンは最高においしかったです!!

ラチャダー 鉄道市場に並ぶジュースの屋台で買ったミックスジュース

カオマンガイに満足したところで、最後にフルーツジュースを買って今日は帰ります。

タイ文化センター駅帰りのエスカレーター

私達が帰るころにやってくる人がたくさんいて、食べ物の屋台がこれ以上混雑することを考えたら早めに来て早めに帰るが一番だな、と思いました。

Hua Lamphong駅の券売機

帰りはこの券売機を使ってチケットを買ってみます。

タイ文化センター駅からHua Lamphong駅のきっぷが買える券売機の画面

英語の駅名が見られるので、終点でもありチケットを購入するのは簡単でした。

タイ文化センター駅からHua Lamphong駅のきっぷが買える券売機の画面

タイ語で何書いてあるかわからない!となっても大丈夫。

タイ文化センター駅からHua Lamphong駅のきっぷが買える券売機の画面

ちゃんと英語でも表示されました。

高額紙幣や紙幣が認識されないときなどは窓口で買う必要があるので注意です。

混雑する夜のHua Lamphong駅構内

どうにかこうにか「Hua Lamphong駅」まで帰ってきました。

夜のHua Lamphong駅外観

夜の駅外観はライトアップされていてきれいです。

Hua Lamphong駅前にいたレジャーシートに座る女性

駅前にはレジャーシートを敷いた女性が多くいました。

この人たちはレジャーシートの上でお店をやっている人たちです。

このレジャーシートに座れば接客開始、女性が作ったドリンクやおつまみをいただきながら会話を楽しむ場所、とネットに書いてありました。

違法営業で警察に見つかったらアウトなようなので、スルーがベストだと思います。

私達はコンビニに寄ってホテルに戻りました。

バンコクのコンビニで買ったヒョウのデザインのLEOビール
バンコクのコンビニで買ったカラムーチョ
あいり
あいり
じゃーん買ってしまった夜のおつまみ!!
こーし
こーし
まだ飲んでない種類のビールがあったから特別ね。
あいり
あいり
やったー!

ホテルの部屋でビールを開けて、タイ最後の夜を楽しみました。

タイからマレーシアに鉄道移動!

アット フア ランポーンのロビー奥のテーブル

タイ5日目。

今日はいよいよ鉄道で国境越えです!

 タイからマレーシアへの鉄道国境超えの方法はこの記事にまとめました 

タイからマレーシアへ陸路移動!鉄道で移動する方法を伝授する!

ホテル下のロビーで、電車の時間までゆっくりして良いと言われたので、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらいました。

昼間のHua Lamphong駅構内

電車の時刻が迫り、駅に向かいます。

いつ来ても混んでるHua Lamphong駅。

Hua Lamphong駅にあった食べ物の屋台

駅構内には食事の屋台などもありました。

Hua Lamphong駅のBANGKOKの駅名看板とこーしとあいり

バンコクの駅のプレートを見て思わず記念写真。

これからマレーシアに出発です!

Hua Lamphong駅の3と4のホーム番号
Hua Lamphong駅に停車している電車

端っこに書いてあるホーム番号を確認しながら、電車の座席がある車両を目指します。

Hua Lamphong駅に停車している電車とチケット

チケットを確認して、「2号車、パダン・ブサール行き」を探します。

Hua Lamphong駅に停車している電車の2号車
Hua Lamphong駅に停車している電車の行き先の表札
こーし
こーし
2号車、パダンブサール行き・・・あった!

ちゃんと電車と車両を見つけられ、一安心して乗り込みます。

 鉄道内の設備の詳細はこの記事でまとめています 

タイ鉄道の寝台列車情報まとめ。料金は?どの席番号がおすすめ?トイレ、ご飯、電源、荷物置き場はこんな感じ。

Hua Lamphong駅で乗った電車の座席に座るあいり
あいり
あいり
ふー!乗れた!カバンどこに置けばいいんだろう?
こーし
こーし
適当だよ適当。
Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席下に収納したバックパック
Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席上に収納したバックパック

ということで適当に椅子の上と下に置きました。

Hua Lamphong駅で乗った電車内でかばんを鍵で固定したところ

小さいほうのカバンは貴重品を入れていたので、目の前の座席に鍵で止めておきます。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席の間にあるコンセント

1つの車両に数か所だけコンセントがありますが、盗難が怖いのであまり使いませんでした。

Hua Lamphong駅で乗った電車内で切符の確認に来る職員

座っていると駅員さんのチケット確認がありました。

ちゃんと合ってる電車の合ってる座席で安心です。

Hua Lamphong駅で乗った電車内で食べ物や飲み物を売りに来る人

車内では食べ物や飲み物を売る人が結構来ます。

Hua Lamphong駅で乗った電車内で食べ物や飲み物を売りに来る人から買ったコーヒー
Hua Lamphong駅で乗った電車内で食べ物や飲み物を売りに来る人から買ったフルーツ
こーし
こーし
コーヒーとフルーツ買ってみた!

コーヒーはブラック頼んだのにめちゃくちゃ砂糖入ってたし、フルーツについてた粉はなんだかよくわからない味がして使うのやめた!

Hua Lamphong駅で乗った電車内でくつろぐ乗客

他の乗客は出発してすぐに結構くつろいでる感じです。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席

でも座席の下にゴキブリホイホイが置いてあったり、やはりあまり清潔ではないです。

あいり
あいり
これも経験!
Hua Lamphong駅で乗った電車内のトイレ

トイレも完備されていましたが、こちらもやはり、あまり清潔ではありません。

こーし
こーし
まあ電車だししょうがない。
Hua Lamphong駅で乗った電車の座席に座るこーしとあいり

初めての寝台列車記念に?ツーショット。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席から見た外の景色

移り変わっていく景色を眺めたりしていると、あっという間に夜になりました。

出発したときに夜ご飯のお弁当を注文しておいたので、その人が届けに来てくれました。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席のテーブルに置かれる晩ごはん

テーブルを出しててきぱきと並べてくれます。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席のテーブルに置かれる晩ごはんのお弁当

夜ご飯は炒めものが入ったお弁当とスープとバナナです。

2人で分けて半分ずついただきました。

こーし
こーし
あったかくてうまい。

ご飯を終えてのんびりしていると、スタッフがやってきて客席を座席からベッドに変えていきます。

声をかけてお願いした人順に変えられていくので、私達はしばらく座席のまま回りの景色が変わっていく様子を眺めていました。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッドに変わったあとの様子と掃除に来たスタッフ
あいり
あいり
みんなすぐベッドに変えてすぐカーテン閉めてすぐ寝るから慣れてるなあ。面白い。
Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッドに変えてもらうところ

私達の座席も変えてもらいました。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッドに変えてもらうところ

あっという間にシーツが敷かれ、

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッドに変えてもらうところ
Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッドに変えてもらうところ

あっという間に2段ベッドが完成しました。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席をベッド変えた車内

みんながカーテンを閉めた通路は、これが寝台列車か~と思うような光景でした。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席からみた朝焼け

海外なので盗難も心配であまり眠れない夜を過ごし、ようやく迎えた朝。

Hua Lamphong駅で乗った電車内のベッドを座席に戻してもらうところ

スタッフの人が順番にベッドから座席に戻しに来てくれます。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席で食べた朝ごはんのサンドイッチ

朝食にはサンドイッチとバナナ、ジュースが来ました。

まだお腹がすいていたので、途中駅で販売にきた人からチキンを買って食べます。

Hua Lamphong駅で乗った電車内の座席で食べた朝ごはんのチキン
あいり
あいり
ジャンクな味~。
パダン・ブサール駅到着口

しばらく走って、国境の駅「パダン・ブサール」に到着です!

ここからは国境を越えてマレーシアへ入国、マレーシア旅が始まります!!

最後に:タイ旅行の感想

カオサン通りに並ぶ合唱するマクドナルドの像

今回のタイ旅行の感想をまとめていきます。

カオサン通りにシラチャタイガーズー、ラチャダー鉄道市場と、少ない日数の割に色々と街の景色や観光地を見て回れたと思います。

あいり
あいり
トラの赤ちゃん抱っこしてミルクあげたのが最高によかった!

あと写真見返したらラチャダー鉄道市場の夜景、めっちゃ綺麗だったね!

こーし
こーし
俺は昔行った頃よりも街が発展してて昔と変わったなぁって思った。

タイ好きな人結構いるけど俺はもういいかな!

満足の行くタイ旅行でした!

 

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こーし&あいり
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